アメリカでは今月末の感謝祭と来月のクリスマスには
七面鳥やチキンがすでに相当足りないか・・
もはや買える価格ではない、と報道されていますね。
いままで食卓に手軽に上がることが多かった鶏肉も
世界的に不足していく流れになっています。
加えて、鶏インフル。
少しずつレトルトタイプも備蓄はしていますが
通常の料理に使う分も、真空パックしておきました。
冬に向けて、生活防衛の準備ですね。
肉類も真空パックすれば一年は賞味期限が取れる
これからのことを考えてと、冷凍庫を購入しているという
フレッパーさんも海外ではすごく多かったんですが・・・
電力供給も、ちょっと心配ですからね。
私はいまある冷蔵庫を整理して、お肉優先で
コツコツとできる範囲で備蓄しておくことにしました。
そうなったキッカケは県内で鶏インフルが出たから。
やはり身近に出ると・・・緊迫感が増しますよね?
卵の供給にも少しずつ不足が出ないことを願います。
牛肉は、すでにもうあきらめたので。
鶏肉を中心に、手持ちの真空パック器を使いながら
買い物へいくたびに、少し余分に購入して冷凍庫へ。
真空パックの替えロールは多めに購入していたこともあり
パックしたいものは、どんどん真空にしています。
これだと、真空されているので一年大丈夫^^
パックした日付を書いて、冷凍庫に保存していきます。
これだとあまりかさばらないので、収納もしやすいんですよ。
冷凍焼けなどもありませんから、おいしくいただけます。
乾物などを真空にするために購入した真空パック器ですが
食品を広範囲で保存することができて、満足していますよ。
いまからの食料高騰、不足に対しての備えには必須かな?
アメリカ、本当にひどいことになっていますしね・・・
備蓄していない人は、買えない状況にもなりかねません。
少しずつできる範囲でも生活を守る行動を続けていきます
とはいえ、備蓄できるのは・・・
気持ち程度だと思います・・・たかが知れてますから。
それでも、海外などを見ていても
食品の価格が1~2か月で急変して、一気に状況が悪化する。
こうなると、光熱費の高騰も合わせてかなりキツイはず。
多くの方がいいます。
2~3割の値上がりは、許容範囲であったとしても
それ以上になると、手を出せなくなってしまうと。
私は、もう牛肉は手を出していません。
(とくにOGは危ないので買わない)
自分ができることは、ギリギリまでいまの住まいで
家族との暮らしを継続できるようにすること。
その後、本格的なカオスになれば実家へ移動するだけ。
ここまで物価が上がってくると・・・
先に買う方が圧倒的に有利になっていきます。
日本人はこの感覚がないから、余計に危険なんでしょうね。
世界の状況は、本当にひどい。
すべてが不足していますから、心しておきましょう。
私もコツコツやっておきます。
ではでは。