エネルギー危機の本番に向けての実践へ。

オーストラリアの洪水の被害に・・アメリカの干ばつなど。
現状が見えてくるほど、よくない情報ばかりですね・・・

備えているけれど、不安がぬぐえない。

そんな時には、実践あるのみ!
いざ電気もガスも止まってしまったら・・・?

ちゃんと持っているアイテムが使えるかどうかわからないので
これから年末に向けて、しっかり予行演習していきます。

ますは、メスティン (飯ごう炊飯)から。

これがあるだけで、固形燃料でご飯もおいしく炊けますよ^^

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固形燃料で炊飯できるかどうかにチャレンジする

これから昔の暮らしに戻っていくという話は
色んな人づてから聞くようにもなってきています。

それはもう仕方がないことで。

その中で、私たちも生きていくしかありませんから
移行期に食べることには困らないようにしておきたい。

こう思うようになり、なるべく調理できるアイテムだけは
複数持っておくように準備はしていますよ。

この時によく使えるのは、アウトドアグッズ
キャンパーに絶大な人気を誇るのがメスティン

固形燃料だけで、ご飯もおいしく炊けるようなので
実際に自宅でチャレンジしてみました。

30分以上、水に浸透させたお米を入れて(今回は1.5合でチャレンジ)

固形燃料をセットし、着火!

私はニイタカ固形燃料を購入していますが
これだと20~25分くらい持つので、炊飯にも適していると思います。

カセットガスとは違い、さらに省エネなのが魅力のひとつ。

とりあえず、燃料が切れるまでは火をつけたままにして
切れたら、蒸らしの為にさかさまにして保温バッグへ。

蒸らすこと10分あまり・・・で

すごい!

ふっくらつやつやのご飯が炊きあがりました。
これ、ヘタな炊飯器より絶対においしいと思う・・・

子どもたちと試食してみましたが、全然大丈夫。

むしろ・・・おいしい。

通常は1合で炊飯している方の動画が多かったんですが
わが家は育ち盛りの子がいるので・・・まずは1.5合で(笑)

(メスティンはラージサイズと合わせて3つあります)

それでも、問題なかったので・・・次はギリギリの2合も試してみたい。

炊き込みにする場合は、1~1.5合にしておかないと・・・あふれそう。
これも、やってみたいと思っています。

詳しくは”メスティン 炊飯”などの動画でチェックしてみてくださいね。
ああ、これならできそうだとチャレンジしたくなります。

本番に向けて身に着けた技術を生かせるようにしておきましょう

固形燃料は、悩んだ末に箱買いしました。

もう値上がりするのは目に見えてわかっているし・・・
怖いのは、買えなくなってしまことなので。

固形燃料がなくなれば、小枝でも調理できますし
火鉢などがあれば、そこでも使えるでしょう。

このあたりは、臨機応変に。

普通の調理器具より、圧倒的に熱伝導率が高いので
うまく使いこなしていきたいと考えていますよ。

メスティンは、パンも焼けますし(ぜひ焼いてみよう 笑)
パスタも、これひとつで作れて

むしろ、フライパンで作るよりおいしいんですよ。

動画はこちらがわかりやすく、参考になります^^

メスティン 【煮汁の出ない】「ナポリタン」キャンプ飯。メスティンで煮汁を出さない『ナポリタン』煮汁の出ないパスタシリーズはメスティンならでは♪ 固形燃料でアウトドア飯に最適!!まずは自宅でチャレンジ♪ – YouTube

このナポリタンのおいしさには衝撃でした・・・
パスタは市販のものでも、モチモチになりますよ。

ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。

いまから、二日に一回は色々と実践していこうと思います。

ネットで動画が見られて、調べられるうちにってことで。

ちなみに私はAmazonでメスティンを購入しましたが
もっと安いものが、ダイソーでも売っているようです。

身に着けた技術は、今後生かされるでしょう。

そろそろ本番も近づいてきているようなので
エネルギー対策も、最終段階へ。

気を引き締めて、できることを備えていきましょうね。

ではでは。