欧州の光熱費の高騰を見ていると・・今の段階でも倍くらいになり
ここからさらに高騰する勢いがありますね。
ずっと、色んな情報を調べてきましたが。
どうやら今後は元の価格に戻る可能性はかなり低く
右肩上がりで高騰&不足していくと考えておきたいところ。
理由としては、もう世界が分断してしまったこと。
日に日に悪化している状況がよくわかりますから
エネルギー危機は、いよいよだなと思って準備しています。
”エネルギーがない”もしくは・・・”高騰して使えない”
これは、生死に関わることですから。
省エネで調理できるメスティンを追加しました
すでに欧州や米国では光熱費が支払えないことから
電気をつけない生活を送っている人も、増加中のようで。
そうなると、調理するにしても・・・ できないですよね?
レトルトパックでも、今後は製造できないことになれば
食べることに辿り着くまでが想像するだけでも、大変(汗)
スイッチひとつでお湯を沸かせる便利さは
エネルギー危機により、いとも簡単に失われるでしょう。
こういったことも考えて
以前、ひとつ購入していたメスティン(飯盒炊飯)を
さらにまた2つ追加して準備することにしました。
これだと、かなり省エネで(固形燃料)炊飯できて
エネルギーの高騰対策にもなるかなと。
コンパクトなお弁当箱のような外見ですが、2合も炊けるんですよ。
結局、エネルギー危機になってしまうと・・・
薪や炭など、昔の燃料に戻っていくことになります。
もう気づいている人たちは、それを想定して動いているので
私もできる範囲で道具は揃えておくようにしていますよ。
キャンプ道具は、こういった意味でも最適ですね^^
メスティンだけの単品でも販売されていますが
セットになっているメスティンを買う方が、今後は使えるでしょう。
小さな火でも、お米を炊くことができる。
こんなことが、今後は貴重になっていくのかもしれません。
メスティンは炊飯だけでなく6つの調理ができる優れもの!
私がメスティンを選んだ理由は、炊飯ができるだけではなく
炊く・茹でる・焼く・煮る・蒸す・燻る、がこれ一つでできること。
メスティンひとつでパスタが作れたり・・・
蒸したり、パンを焼いている動画も見つけたので
あ、これ面白そうだし使えそうかなと。
実際に、固形燃料も注文しておいたので
年末までには一通りチャレンジしてみたいと思っています。
ちょっと、面白そうでしょ?
小枝を集めて火をおこして・・調理する。
そんなちょっとした調理もできそうで、いいかなと。
実家では、本格的なかまども準備はしていますが
やはり毎回毎回、火を薪でおこすのも大変ですからね。
持てる引き出しは、増やしておきたいと考えています。
実家の納屋に保存してあった火鉢にも使えそうだし・・・
私はメスティンの2合用を2つ。
そして3合用を1つ購入しました。
3合はこちら→MiliCamp MR-750 Pro ラージメスティン キャンプ
組み合わせると、蒸し器にもなるようですね。
(ダイソーにもメスティンは売っているようです)
やはり育ち盛りの子供たちもいますから・・・
ご飯を炊いて、残り火で簡単に調理してもいいかと。
いざという時に、使い方がわからないと困るので
これから年末に向けて、色々とチャレンジしていきます。
固形燃料も、どれくらい追加するか使ってみてから
計算してみようと思います。
本当に色々とさし迫ってきました・・・
できること、チャレンジしておきたいこと。
動けるうちにやっておきましょうね。
ではでは。