一番安全だと言われていた国債が売れないという事実・・・

いま世界的に国債が売れていません。

むしろ・・・・売られまくり?(汗)

国債といえば、一番安全な投資先だということで
貯金よりもいいと買う人が以前は多かったはず。

なぜなら

国が破たんする、ということは最も起こりにくいことだと
誰もがそう信じていたからですよね。

ですが

通貨の崩壊は、定期的にやってきています。
そろそろ、その時期・・・

泥船には、乗っからないようにしておきましょう。

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安全とされていた国債が崩壊することに向けて備える

通貨破たんしそうなとき・・・
隣の国に避難しようとする人は、お金を持っていきません。

何を持っていくか?

貴金属なんですよね。

それははるか昔から、全く変わっていませんが。
・・・・これが、まさか欧州からはじまりそう。

まさか、まさか、ですね。

クレディスイスの問題、ポンド安にと
問題は山積みで、もういつどうなってもおかしくない状況なので。

私は、もう静観するのみ(苦笑)

すべてのペーパー資産が売られるのは、もう避けられないので
後はいつどこでくるか、だけ。

それだけだと思います。

この後に、経験したことのない大不況がやってくるでしょう。

何度も書いています、来年が本番

こんな物価高、序の口ですよ。

手持ちのお金の価値がなくなり、収入は途絶え
備蓄していない場合は、食べるモノにさえ困ってしまう。

かといってエネルギーは通貨崩壊で入ってこない。

こんな考えられもしない未来が、現実に差し迫ってきていることは

海外の状況からも

日本の国債が売れない状況からも、うかがえますね。

国債「投げ売り」で大パニック…! 近づく「史上最大&最悪のバブル崩壊」で、世界経済を襲う「リーマン以上の危機」のヤバすぎる現実…!

これ、煽りではなく事実ですから。

起こっていることの事実を調べましょう。

世界中の国債がとんでもないことになっているということを
いま一度、だまされたと思って調べてみて下さい。

危機に直面したときに泥船には乗らないようにしておきましょう

ペーパー資産が大暴落していくとき、貴金属価格も
一緒に必ずつられる局面もでてくると思いますが。

1オンスの価値がなくなるわけではありません。

ペーパーじゃないので。
その後は、私は暴騰していくのかなと思っているので
ガチホで売るつもりはありませんよ。

そして、金貨に保証書が付いてこないのか?
という質問をいただくこともありますが。

専門の方の話を聞くと

本当に価値ある本物の金(ゴールド)には
ペーパーでの保障って、必要ないとのこと。

ある程度しっかりとした場所で購入さえしておけば
そこまで神経質にならなくてもいいみたいですね。

この世で、ゴールドは昔から不変の価値があるものでした。

私は、まあ・・上昇しても3倍くらいになるのかな~
そう思っていたわけですが。

たまに1オンスは4万ドルになってもおかしくないとか。
こういった意見もあるので、興味深く調べています。

それくらい、ありえないくらい。
価格上昇が抑えられていた、という時代背景もあるようなので。

長期的に保有しておくと、面白そうですね^^

イギリスの貴金属ディーラーではゴールドは売り切れなど
ポンド安の影響もすでに出始めているようです。

そうなったときに行動しても、やはり遅いってこと。

日々、円安のことばかりがクローズアップされていますが。

私は国債の動きに注目しています。
後、どれくらい持つのかな、という感じ。

表向きに出てくる報道に流されず、泥船には乗らないように
注意を払って、その時を待ちたいと思います。

ではでは。