いまの日本で食料危機など起こるわけがないと
去年の時点では、そう思う方も多かったはずですが。
この一年で、すっかり状況は変わりました。
ネット上でも食料危機について取り上げられるようになり
その足音は日に日に近づいてきていますよね。
そして、特定の食品に関しては不足もはじまりました。
これらがひとつひとつ消えていけば・・・?
いよいよ来年は本番へ。
すでに秋からは色んなことが起こされていますから
もう笑われても全然気にしないで行きましょう^^
備蓄のプロでさえ、食料危機について備えています。
本気で食料危機に備える最終段階の時期に来ています
マルハニチロの工場が火災にあい、次ははごろこもフーズ・・・
世界的に主要な食品工場が、どんどん火災にあっていますね。
そして、異常気象による作物の不作も深刻な事態で
ひとつずつ輸出が止まれば、私たちの食料品もなくなります。
私は、567騒動の次は食料とエネルギー危機であると
教えてもらっていたこともあり、ずっと準備してきましたし。
いまになって、間違いなさそうだと思っていますが。
これから、何をどう準備していけばいいか?
あなたも一人で孤独にがんばっておられるかもしれません。
そんな時の強い味方として・・・
髙荷さんの今日から始める本気の食料備蓄を手に取ってみて下さい。
食料危機が生じる状況とは?
政府の対応は?
必要な食料の量と期間は?
プロ目線で色んな状況をシュミレーションしてあるので、わかりやすい。
防災備蓄のプロとして動画でも何度か参考にしていましたが
最近では食料危機についての配信も増えてきていますよね。
そう
やはり、プロから見ても事態は悪化しているわけなんですよ。
ということで、こういった本が出版されたわけですが
これはもう、とってもわかりやすい!
どこまで自宅で準備していけばいいのか?
長年備蓄を研究してきた 髙荷さんが培ってきた経験から
水、お米、エネルギーにいたるまで。
私たちがいま備えておくべきアイテムを紹介してくださっています。
正直、何十分もある動画を何本もみれません。
わかりやすく一冊にまとめてある書籍ができて、私もうれしい。
私たちもかなり準備していますが、さらに参考になりました^^
今日から始める本気の食料備蓄 家族と自分が生き延びるための防災備蓄メソッド
髙荷智也 (著)
楽天ブックスはこちら
食料危機なんて起こるわけがないと思っておられるのなら
読まない方がいいです。
この段階で、私はもう無理に勧めることはしません。
食料危機は数年間継続する可能性もありますが、日常備蓄だけで全ての食糧を事前確保することはなかなかに困難です。一年分の食料備蓄は高難度ですが、2か月間生き延びることができれば、その後の生存チャンスが増えるのです。「私を笑う者たちを、いずれ私は笑うだろう」、準備をするのは今です。
購入されたら、p96-97を読んでみて下さい。
私も現実的に、こうなるだろうと思っている部分のことが書かれています。
辛い現実なんですが・・・
準備している人と、していない人では・・そうなるでしょう。
ローリングストックで食料危機に備える方法もわかりやすい
髙荷さんは、日常で使う食品の延長で備える食料備蓄が
本当に・・・当たり前ですけど・・・うまい!
ひと月ごとにローリングストックする方法などは
やはりプロのやり方で、参考になる部分が多いと思いますよ。
防災用の備蓄と
食料危機に備える備蓄は、違う。
ひとつひとつ私たちが疑問に思わないことでも
どう備えることが有効であるかが、よくわかる内容でした。
私も姉も備えていますが・・・やはり素人なので。
もう一度、この本を読みこんでチェックしなおします。
よく食品をムダにしてしまったら・・・と。
心配する声もありますよね、家族に反対されていたり。
それでも、いまはそう言っていられない時期に来ています。
エネルギーも危なくなっていることからも
製造が止まる可能性も高まっているのではないでしょうか。
まずは、防災用もかねてと・・・
1~2か月分のローリングストックを準備するだけで・・・
混乱に巻きこまれることを避け、供給がストップしても
生存する可能性が高まることは、間違いありません。
何もなければそれでよしという時期は終わり
何か起こるのが、もう目の前に来ています。
誰かに相談したり、勧める時期は終わっているので
家族を守る行動を急ぎましょうね。
私もひとつひとつ項目をチェックしていきたいと思います。
ではでは。