今年の秋から食料危機がはじまっていくと知って
コツコツと準備は続けてきました。
そして
ここに来て、なぜそのタイミングなのか?
よくわかるような報道が増えてきていますね。
秋といえば、実りの時期。
ですが、世界各国の危機的な状況を見ていると・・・
輸出停止が近いのでは?とドキドキしています(汗)
9月、10月になると実態が見えてくるでしょう。
いかに世界的に食料がないのか・・・ということが。
世界的に農作物の被害が甚大で輸入が期待できない
目にする報道だけでも
アメリカ、欧州の記録的な干ばつによる農作物の被害と・・・
さらにプラスして、インドと中国もひどい。
日本は豪雨被害がすごかったのでピンとこないかもですが
世界的に干ばつが深刻で、作物が育っていません。
自国民にまわして、はたして輸出する分があるのかどうか?
秋には見えてくると思います。
ちなみに、インドはすでに8/25に小麦の輸出禁止を発表!
やはり自国優先の流れになっているようですね。
お米以外の主要となる穀物のほとんどは輸入ですから
アメリカの被害は、他人事ではありません。
いま食べている分は、前回の収穫の分になりますから
今年の秋からの分が・・入って来るのかな(汗)
ひとつひとつ出てくる報道をチェックしておきましょう。
日本のお米も同じ。
すでに43都道府県のお米がダメージを受けているので
前年よりもかなり収穫量が減ることが予想されます。
米あまりだから~
とか、のんきに構えていると・・・飢えますよね。
来年のお米作りにしても肥料と原油があってこそで
それが途絶えたら、どうなるでしょうか。
じりじりとエネルギーも奪い合いが進んでいますから
崩れるときは、あっという間なんだろうなと思っています。
今年の秋の実りは、激減する。
間違いなく、世界的にそうなっていくでしょう。
来年からは自分たちで食べる分を作らないと生きていけなくなる
この秋から一気に食糧不足と高騰が進んでいき・・・
来年は、食料危機の本番になっていきますので
本番は、自分たちで作っていくしか乗り越えていけないです。
私たちは母が固定種の野菜作りに励んでくれていて
いまは種の収穫をコツコツ進めてくれていますよ。
備蓄している食品と、自分たちで食べる分を作ることで
これからの長く大変な時期を乗り越えていくつもり^^
私たちは、幸い家族一丸となっています。
ぜひ、身近で一緒に協力しあえる仲間を見つけて
危機に備える準備を、一日でも早く進めましょう。
収穫の報道を見ていると、いいニュースありません(笑)
値段の高騰も想像がつきませんから。
ちなみに
ここまで国民に備蓄をするように勧めない国って・・・
日本くらいみたいですよ。
この事実、どれくらいの人が知っているのでしょうか?
アメリカでさえ備蓄を推奨しているのに・・・(汗)
国が守ってくれると思うのであれば、備蓄は必要ありません。
いつまで普通に生活できるかはわかりませんが。
その時が来ても、混乱には巻き込まれないようにだけ
日々チェックしておきたいと思います。
ではでは。