ドイツがガス危機まっしぐらへ。

先日、ドイツのガス不足のことで記事にしましたが。

いま、ロシアがドイツに送るガスを一時的に「メンテナンスの為」として10日間止めています。問題は・・・ これが来週の22日に再開され...

どうやら止められる流れになってきているようで
いよいよ崩壊がはじまっていきそうになっています。

スリランカはすでにガスも止まり、薪で生活することに
なっているみたいなんですが・・その薪も不足とか。

自動車も止まり、自転車がバカ売れに。

これは食料だけではなくて・・・
燃料の備蓄も、やっておいた方がよさそうですね。

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燃料不足への準備もいよいよ本格的にしておこう

”6月中に燃料の備蓄をしておくこと”

と、何度か情報を出してくださっている方もいて
私たちも、そろそろ動こうかと思っています。

一番危惧しているのって

値段の高騰ではなく、不足なんですよ。

たとえばガソリンが入らなくなってきたとしたら
あなたは移動をどうしますか?

自動車もバスも、電車も乗れないのだとすれば・・・
またたくまに、生活に支障が出るはずですよね。

それくらい、燃料って大切。

スリランカでは、薪が売れに売れていることから
すでに品薄になって困っている状況でもあるようなので。

日本でもこうなってくる前に、自分たちである程度
生活が軌道に乗るまでの分は・・・確保しておきたいなと。

どうも

アメリカもサウジとの交渉に失敗したようですから
原油価格のさらなる高騰と不足は、避けられないでしょう。

アメリカのトラックは、もう1~2か月で止まるとも
ウワサされている中です・・・

この夏以降から。

暮らしに何かしら、ハッキリとした不便さであったり
支障が出てくることも考えて準備はしておきましょう。

今後・・・さらなるエネルギー危機が深刻化していくと
みんなが焦って準備する段階に入るでしょうから。

(日本人は平和だから、みんな気づかないのかな??)

実家のお風呂も急ぎリフォームすることになりました

こういったエネルギー危機の問題を受けて。

実家のお風呂も、急ぎリフォームすることになり
ガス、天日、薪でわかせる仕様に変更してもらうことに。

こうしておけば

通常時では、ガスで。
夏場で天気のいい日は、天日で。
エネルギーがないときには、薪で。

いつでもお風呂には入れるという状況になります^^

何にもなければそれでいいんですけどね・・・

すでに欧州のガス価格は高騰してしまい
支払いだけでも、家計に大きな打撃を与えそう。

ただでさえ、プロパンガスは高いのに・・・この先がおそろしい。

予想されていたエネルギー危機は、近づいています。

もう目前かもしれません。

結局、これに対処できるのって
昔ながらの暮らし方でしか、ないわけなんですが。

どちらに転んでも生活できる基盤を整えて
これからの危機に、しっかり備えていきたいと思います。

ではでは。