いま、ロシアがドイツに送るガスを一時的に
「メンテナンスの為」として10日間止めています。
問題は・・・ これが来週の22日に再開されるかどうか?
すでに再開されないものとして報道されていることからも
そうなったときの、ドイツの崩壊は確実になりそう。
日本もガスと原油は、止められてしまう流れに近いので
・・・・いよいよ感がですぎて、ドキドキです。
今月末に、FRBの利上げの発表もありますから
覚悟を決めてその時を待ちたいなと思っていますよ。
今回は世界規模での崩壊になるでしょう。
今月末から金融崩壊がはじまる可能性が高まっている
下げそうで下げない株価を見ていると・・
まあ、誰かがそうしているんだなと思うわけですが。
だから、たぶん危機感を感じて逃げている個人投資家は
かなり少ないのではないでしょうか?
今回、非常に怖いことは・・・・
すべての資産がクラッシュする可能性が非常に高いこと。
しかも、それがいつ戻るかわかりません。
FRBが今月、1%の利上げに踏み切ってしまえば
いよいよ大きな下落がはじまるのかもしれないですね。
EUの崩壊と重なってしまえば・・・
リーマンショックとは比にならないことが
起こって来るはずです。
すでに、フランスとドイツでは国民に向けて
「ガスの完全停止に関する警告」も出しているようですから・・・
22日、まずひとつの山場になるでしょう。
私がなぜ今回はこんなに危機だと発信しているのかというと
危ないのが通貨になっているからです。
ユーロ、米ドル、米国債が崩壊していくことで
私たちが日常的に使っている銀行もやられる・・・
そうなると、相当な混乱になりますからね。
来るときは一気に来ます。
できる対策、いまのうちに考えておいてくださいね。
現物資産も一時的に下げることも頭に入れておこう
大きな暴落に、現物の金銀の価格も引きずられるでしょうが
あまり心配せずに・・・その時を待ちたいと思います。
むしろ、金価格が下がったら買い増ししてもいいかな^^
それくらいの余裕をもっておきたいですね。
ただ、チャート上での金銀価格が大きく下がっても
それが今度はそのまま現物に反映されるかどうかは、ちょっと不明。
逃げてくる人が現物に資産を入れ替える可能性もあるので
さらなる品薄に拍車をかけることもあるでしょう。
あまり欲を出さず、いま持っている分だけでも
これからのお守りとして買えたことで、よしとしましょうね。
春くらいから、崩壊待ちしていましたが。
いざ来たら、やっぱり怖いでしょう・・・
経験したことのない、クラッシュになるでしょうから。
それでも準備できているのと、いないのとでは
あきらかに差があると思いますので。
来週の22日からの動向とFRBの発表は注意して
情報を集めていきたいなと思います。
ではでは。