ここ最近、長期食料備蓄の方法を紹介する動画が増えて
私たちも準備しやすい環境になっていることを感じています。
なかなかテレビで報道されませんから、ね(苦笑)
この2~3か月で、かなり食料は備蓄してきましたが
中でも、自分で保存期間を長くできる方法は重宝しています。
どうしても市販されている食品の期間では短いので
そこからもう一押し長くできるグッズがあると便利ですよ。
光を遮断するアルミ袋で食品の酸化を防いでいく
とにかく手軽に食品の賞味期限を延ばしたいなら・・・
光を遮断するアルミ保存袋を沢山準備しておくことでしょう。
これがあれば、脱酸素剤とセットで最強の保存袋になります。
そう、真空パックする必要がないんですよね^^
働いている友達は、やはり時間が限られていることもあり
真空パックがなかなかできないそうなので。
今後、こちらの袋を紹介してあげようかと思っています。
私は、アルミ袋と乾燥剤が一体になっているドライキープを購入し
乾燥機能が落ちた後は、 脱酸素剤を入れて使うつもりです。
Lサイズと、Mサイズを購入し用途ごとに分けて保存していきます。
穀物や粉類には、アルミ袋がいいと言われていますから
こちらに入れると真空パックよりもさらに長く保存できます。
アメリカでは、これに粉と 脱酸素剤を入れておけば
10年は大丈夫だと言われていますね。
さすがに10年は・・・と、思いますが。
2~3年くらいは、アルミ袋なら余裕のような気もしています。
(これに関しては、あくまでも自己責任ですが)
長期保存に大敵である光と湿気を遮断できるのが強みですね
光を遮断し、酸化を防ぐことができるからこそ
保存期間がより長くなります。
より長くしたい食品をこちらに保存していくことで
うまく長期備蓄していければいいかな、と。
もしくは
真空パックした食品を開封した後に入れる袋として
活用してもいいかなとも、思うんです。
どちらにも使えるというのは、お気に入りのポイント。
いままで食品を多く備蓄することができなかったのは
賞味期限が短かったから、というのもありますので。
そのハードルをクリアすることで
いまはインフレに備えてコツコツ備蓄できています。
詳しくは→乾燥剤の機能がついたチャック付き保存袋『ドライキープ』
乾燥剤を入れて、食品の湿気防止に。
脱酸素剤を入れて、食品の長期保存に。
袋が破れない限りは、何度でもリピ使いできますので
色々と使っていこうかなと考えています。
母が作ってくれや乾燥野菜の保存にも良さそう。
(これは庭で育って椎茸を乾燥させています)
夏場はカラカラになるので、乾燥野菜も作りやすい!
大切な食品をできるだけ長く安全に・・・
アルミ袋も使いながら、対応していきますね。
ではでは。