水不足でダムが干上がりそうな地域もあれば・・・
雹(ひょう)に農作物をやられて、大きな損害がある地域もあり。
天候不良が、野菜に大きな損害を与えています。
北海道の玉ねぎが、いい例ですよね?
肥料の高騰が大きくニュースで取り上げられたことで
日本の農業が危機的なことに気づいた方も多いでしょう。
これからは、自分で2~3種類の食べ物を作るということをしないと
経済的にも、栄養的にも厳しくなることを感じています。
ということで
実家でも畑をちょこちょこお手伝いはしていますが
マンションでも、水耕栽培をはじめてみることにしました^^
水耕栽培で小さくても食料を自給していこう
これから夏以降・・食料不足が進みます。
秋になれば、食料難が浮き彫りになってくるでしょうから
事前に準備しておくことは、生存率を上げる為に必要なこと。
私も、半年前なら・・・食料危機になるのかな?くらいでしたけど
もうここまで色んなことが進んでいる状況を見て
確実にくると、確信に変わって来ています。
予想では、10月くらいからかな?
これからは外で野菜を作っていると
田舎でない限り、盗難の心配もありますので・・・
ベランダや室内で育てられる野菜がオススメ!
特に水耕栽培なら、土が必要ないこともあり
手軽にスタートできることで、いま注目を集めています。
野菜の価格は高騰していくことが、もう目に見えていますから
少しずつ自分で育てることを、小さくてもはじめていきましょう。
オススメは、まずイモ。
腹持ちしますし、ある程度保存もききますから
いまベランダで作っている人も、増加中ですよ~~。
これに合わせて、スプラウトがあるだけでも
お米にプラスして、栄養補給もしやすいと感じています。
まずはのスプラウト栽培容器2個と種を5個選べるセットを。
スプラウト用の容器と、選べる種を5種類のモノを購入しました。
ちょうど、いまの季節がスタートするのに良さそうなので
一種類ずつ、育ててみようと思っています。
水だけで、栄養満点の野菜が作れるというところが魅力!
何よりも、これから野菜不足に陥っていく可能性が高いので
栄養価のかなり高いスプラウトは、作っておいて損はありません。
こちらの種は、すべて有機種子で
遺伝子組み換えもなく、農薬も肥料も使われていないので安心^^
詳しくは→スプラウト栽培容器2個と種を5個選べるセット おうちでベジ
いまから野菜作りをやってみたい方にも取り組みやすいスプラウトです。
種も備蓄しておくことで野菜の高騰時にも対処できるようになる
食料備蓄のひとつとして、種も持っています。
やはり新鮮な野菜が食べられるということは
栄養面でも強いということもありますしね。
先日購入したのは・・・
豆苗のタネ 約500mlと、ブロッコリー(スプラウト)のタネです。
豆苗なら発芽だけで16~17回で、収穫後も発芽するので30回以上分!
プロッコリーなら40回以上収穫できます。
そんなに場所も取らず、水だけで育てられるということもあり
これから期待したい食料のひとつになりそうですね。
スプラウトだと、都会暮らしの方も取り組みやすく
野菜作りのハードルがかなり低いのがいいですね^^
レビューを見ていても、食料難に向けてと
購入される方がいるのにも、ビックリしました。
みんな、考えることは同じ(笑)
詳しくは→ブロッコリー(スプラウト)のタネ500ML送料無料・業務用小分け
冬場も時間はかかるようですが、年中育てられるということなので
私も500mlを追加しました!
できることから少しずつ。
秋までに、種の備蓄もしておきたいと思います。
ではでは。