シーズンの終わりには、着尽くした洋服はバッサリ手放していく。

私が一気にクローゼットの中の洋服を減らすことができるようになれたのは
ある習慣が自然に身についたおかげでもあります。

それは・・

洋服は数を決め、着尽くし、シーズンの終わりに処分する。

これだけの簡単なことで
いまは家族4人でフィッツケースに12段、
ほぼすべての洋服がおさまるようになりました。
(コート類は別)

他の収納ケースは一切持っていません。

以前はこれの3倍くらいはあったかな(汗)

たとえば

夏物ならTシャツ、カットソーなどはよく着れば着尽くせますし
冬物でも毛玉がひどいモノは来年までは持ち越したくない。

そして毎年かわいい洋服って必ず発売されますから
その時々の洋服を楽しみたいと思うのなら、その年のモノはシーズンで着尽くす。

それでもいいかなと思うようになりました。

そういうことを以前はもったいないと思っていましたが
モノは使ってこそ価値があるんですから

使い倒すことができれば、それでいいんじゃないかと。

もちろん、定番のデニムなどは程度が良ければ置いていますが

あまり着なかったモノをそのまんま置いておくと
クローゼットの中身をドンドン占領していきますよね?

だから、思い切ってシーズンの終わりには処分することを心がけることで
省スペースでスッキリと片付くことができるようになりました。

これは私だけではなくて
夫や息子の洋服もなるべくそうしています。

そうすると、新しいモノが入るスペースもできるので
その時に新しいシーズンを迎える洋服を選ぶこともできます。

ずっと同じものを数年使うということが洋服に関してはあまりないので
循環しながら、すっきりさせることを心がける。

体形も
好みも
少しずつ変わっていくのは仕方がないこと。

だからその時々に必要なモノだけを持つ、持たない暮らしを実行中です。

ではでは。