お客様用のモノは、ほとんど持たない。

田舎の家で、法事などがあったり
電車もなくて帰ることもできない家なら別ですが。

交通の便が普通にある場所に住んでいるのなら
お客様用のモノって、ほとんど必要ありません。

お客様用が必要ない時代になることを理解して、モノを持とう。

基本的に
お客様用って、やはりいいモノを選んでおいておきます。

布団にしても
食器にしても

でも使う頻度がかなり少なかったり、かさばったり。

お屋敷に住んでいるわけではないんですから
その為にスペースを取られるのは、どうかなと思うようになりました。

そういうこともあり
我が家ではお客さんが来る時には、布団は常にレンタル。

そして食器も日常で使っているモノを普通に出しています。

もちろん、日常使いに安っぽいモノを使わないことも意識して暮らしているので
出して恥ずかしいということもありません。

世の中のサービスはドンドン進んでいますよね?

レンタルしたり、シェアしたり。

昔のやり方をしていたら、
家の中にモノがあふれかえっていくでしょう。

暮らしは時代に合わせて変わっていきます。

だから自分で考えて生活を変えていくこと。

外に出れば、どこにでもモノはあふれているんですから
たまにしか使わないようなモノ、使うことが決まっていないようなモノは持たない。

そうすることも、スッキリとした暮らしには必要になります。

これは中谷さんの人生を変える「捨てる」習慣65にも書かれていて
まさにそうだなって思いました。

片づけられる人は、うまくいく。: 人生を変える「捨てる」習慣65
中谷 彰宏(著)
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お客様用は永遠に使われない。

家でかさばっているモノを見直し
しっかり片づけていきたいですね。

ではでは。