食料危機に向けて固定種の野菜作りへ。

いま、固定種の種がバカ売れしているそうです。

少しずつ・・・この世の中がおかしいことに気づきはじめると
いかに食の安全が危ういものか・・・わかってきますよね。

まず、命の元である種はF1種に切り替えられたことで
来年も新しい食べ物を生み出すことができません。

もしくは、これも輸入なので止められたらアウト!

着々と、食料危機に順調に向かっている状況なので
私たちは固定種の種を使って、野菜作りをはじめました。

色々と、これから起こっていく食糧危機については農家さんも暴露してくれて、目覚める人も増えてきていますね。金融にしても、食料にしても...

最初はうまく・・・大きく育たなくても。

来年用の種ができるだけで、すごいことですから。

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近づく食料危機に向けて固定種の野菜作りを始めよう

今後何年、食料危機が続くのか?

秋からスタートして・・・・2年という方もいれば・・3年はあるという意見もあり
長い人だと、10年は苦しい期間が続くと聞きます。

そうなると、とうてい備蓄だけでは足りません。

食べるだけでは、ダメ!
自分たちで食料は作らないと、ですよね。

幸い、実家で両親が畑をしてくれていますが・・・
やはりF1種になってしまうので、固定種も少しずつ育てようと。

姉が不織布プランターを購入し、小さくスタートしています。

これならマンションのベランダの一角でチャレンジすることができ
今後の食料不足への備えになっていくことができるでしょう。

いざ、となってから作っても・・・すぐに食べられません。

やはりいまから、育てていきましょう。

期間が長引けば長引くほど、飢えていく確率が上がりますから
無肥料・無農薬で育てられる固定種の野菜は、強みになるはずです。

すでに報道でも取り上げられていますが・・・肥料が高騰することで
今後は肥料が手に入ることさえも、難しくなっていくでしょう。

流れを先読みし、しっかり準備することが必要です。

こちらのポット、使わない時はコンパクトになり
通気性もよく、ベランダ菜園にピッタリの仕様に。

詳しくは→スーパーセール特別価格公開中☆ 不織布ポット 不織布プランター

今回は、トマト、オクラ、キュウリなどの種を植えています。

数日で芽も出てきましたよ~。

固定種野菜の種と育て方は手元に購入してあるので
種の採取まで、参考にしながら育てていこうと思います^^

来年に向けて”さつまいも”も急遽育てはじめることになりました

最近は、実家ではあまり育てていなかったさつまいもですが・・・
おやつにもなり、腹持ちもよく、保存性も高い野菜ということで。

急遽、さつまいもも育てることになりました。

もし小さく育ったとしても、来年・・・種芋になってくれてば良し。

とにかく来年への準備を急いでいますよ。

ちなみにイモ類も、プランターで育てることができます。

とくに、不織布プランター大きいサイズであれば
深さもあるので、しっかり育ってくれることでしょう。

楽天でも種は売っています→有機種子、固定種の種で野菜を育てよう

私は自宅でスプラウトの栽培をはじめてみようかと
スプラウト栽培セットを注文し、キッチンでも育ててみます。

お米も足りない、私たちはイモさえも作ったことがない・・・
そんな状況では、絶対に乗り切ることはできません。

私たちも、あまり時間がないことはよくわかっているので
できることをできるうちに。

失敗も経験しながら、生き抜くためにチャレンジしていきますね。

ではでは。