実家の母が作ってくれる梅干しは、何年も保存がきいて・・・
腐ったのなんか、見たことがありません。
ですが、市販の梅干しの賞味期限は短い。
この違いは、本当の保存食かどうか、というところなのでしょう。
味噌も同じ。
手作り味噌は、あけない限り何年も持つと言われています。
ですから、よく使う調味料のお醤油も・・昔ながらの醤油にしておくと
賞味期限を気にすることなく、使うことができますよ。
本当の保存食は腐らない!備蓄にも最適なんです
これから起こっていく食料危機のベースになるのは
まずはお米、そこから保存食を中心に揃えていきましょう。
読者の方でも、何人もの方が「味噌は作りました」と
報告を受けましたが・・・それがやっぱり大正解!
まずは市販の味噌を使ってから、次は手作りを使うと
腐ることもなく、長く乗りきることができますよ^^
お醤油は、作れないので・・・
まずは昔ながらの製法で作られていて
しっかりと瓶で保存できるお醤油を備蓄に選んでいます。
だいたい瓶のお醤油は、2年が賞味期限になっていますが
あけない限りは、腐るってことがないようですね。
江戸時代のお醤油が、いまでも使えたという内容を聞いたこともあり
さすが保存食なんだな~と、ビックリしたことを覚えています。
風味は落ちるかもしれませんが、それくらいなら全然OK!
私たちは天然醸造 杉桶醤油(1.8L)ビンを選びました。
家族10人で生活することを考えて、20本備蓄しています^^
マンションには2本、予備に置いていますよ。
母も梅干しを作るときの材料は、塩だけというシンプルさだけでしたが
こちらも同じ!
国産の大豆と小麦、そして塩で作られています。
動画でみましたが、大豆と小麦も品薄になっていくので
しっかりと醤油の備蓄もオススメされていましたね。
料理にかかすことはできないので、外せない調味料になります。
発酵食品を中心に長く保存できる食品を少しずつ揃えていこう
日本は保存食に優れているので
味噌、醤油、梅干しなどは、しっかり揃えておくと安心です。
最悪、お米とこれらがあれば生きていけますので!
梅干しも、もうそろそろ母が追加で作るので
その時には、お手伝いにいくつもりですよ。
どちらにしても、これだけ輸入が止まり始めているので
大豆と小麦が必要な醤油は、早めに備えておくといいですよ。
少なからず、国産にも何かしらの影響は出るはず・・・
大豆系は、ちょっと黄色信号点灯中(笑)
何よりも、こういうお醤油って・・・・おいしいですから
シンプルな暮らしになったときには、味にも差がでそうですね。
同じお店で、味の母 醗酵調味料も売っていましたから
シンプルに、これらだけでもいい味付けができるでしょう。
野菜やお米があっても、味付けがないと食べづらいので
こういった保存期間が長い調味料はそろえておくのがいいですね。
市販のお醤油のボトルは、どうしても空気を通すので
長く保存するのには向いていません。
うまく使い分けて、備蓄をすすめてみて下さいね。
ではでは。