電気がない生活にも備えていく。

去年、枠沈騒動世界に起こっている出来事に気づいて
そこから食料・エネルギー危機があることも知りました。

正直、こんなに物質的に豊かで便利な日本で
まさかそんなことが起こるだろうとは、考えてもみませんでしたが。

いまの世界情勢を見ていると、向かってますね・・・確実に(笑)

食料の備蓄も大切です。

ですが、もうひとつ読者さんとのやりとりでも
意識してお伝えしているのは・・・エネルギーがない生活のことです。

これからは、昔の暮らしに戻っていく。

その準備も考えておいてください。

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電気がなくても生活できるモノに切り替えていく

動画の発信を見ていても、食料備蓄とともに準備しているものとして
Jackery ポータブル電源が、かなりの割合で増えてきたように思います。

私も、もう一台追加するかどうか(いま家族で合計4台)

来週、姉や母と相談して決めたいな考えていますが・・・
太陽光から得られる電気を、自分たちで自給していくこと。

レバノン、中国などで相次いで電力不足により停電が起こっていることはこれって・・・他人事ではないなぁと思うようになりました。燃料不足...

エネルギー危機が懸念されている今、必要になってきていますね。

電気の自給に興味を持ち、わがや電力も購入したんですが。

なるほど、こういった考えはとても参考になります!

安価で太陽光から自家発電できるシステムを作る方法だけではなく
何を電気でまかない、他は何で補う方が効率がいいのか?

これだとジャクリーよりも安価で準備はできますね。

夫に相談して、取り入れてみようかなと^^

電気じゃないとできないことと、電気じゃなくてもできること
電気のできる仕事にはふたつの見方があるとぼくは思う。ひとつは電気しかできないもの。もうひとつは、電気を使うことによって、ラクができる・もしくは効率があがるもの。
今 炊飯器 昔 お釜
今 電子レンジ 昔 せいろ
今 電気こたつ 昔 炭こたつ
今 洗濯機 昔 洗濯板

わがや電力 12歳からとりかかる太陽光発電の入門書

こうやって分類して考えていくことで
何を電気に頼り、何を使わない暮らしにしていくか?

これからのヒントが盛りだくさんでした。

早速、これを見てハッと気づいたのは・・・
掃除機は、もう使えない可能性が高くなりそうなので。

10年以上使える山本勝之助商店 棕櫚ほうき セットを一式そろえましたよ。

ちなみに、何十年もの耐久性があるようです。

掃除機じゃなくても、ホウキでも十分掃除はできます(経験済み)

ただ、ラクできていたから掃除機にしていた分の電力は
他の電気にしかできないことに使うという発想に切り替えますね。

フィルターを交換することも、今後は気にする必要なし!(笑)

詳しくは→ほうき かねいち 山本勝之助商店 棕櫚ほうき セット

なるべくエネルギーがなくても生活できるようにと
昔の暮らしを参考にしていくべきだと、強く感じています。

洗濯機の代替えとして、昔ながらの洗濯板はすでに購入していますので
手洗いでこれからは乗り切ることになりそうですね。

冬場は太陽光すらあてにできないことも考えての準備へ

沖縄に住んでいた時期には、あまり気にしませんでしたが・・・
こちら関西では、やはり冬場はかなり冷え込みます。

この時期には、太陽光発電もかなり弱くなってしまうので
母が、豆炭こたつを提案してくれました。

これだと、電力もいらず・・かなりあたたかいようですよ^^

こたつ本体がないものなら、お値打ちで購入できるので
私たちは2つ購入しています→ミツウロコ豆炭コタツ用火床中具

(取り付けできるか、確認してみてください)

豆炭(マメタン)も、コツコツ備蓄してくれているんですが。

これがあれば、火鉢で暖を取ることもできるので
昔ながらの知恵を、今後は生かしていくつもりなんです。

寒い地方にお住いの方は、これからのことをしっかり調べ
冬場に耐えられるように考えておくことが必須になるでしょう。

薪ストーブも欲しい・・・・

エネルギーが止まる、という危機だけではなくて
いまは欧州では、すでに光熱費の高騰が異常になっていますよね?

あれが日本で起こらない、とは思いません。

むしろ、時間差で来ることを考えて
最低限でも生活できるような準備をしています。

そうすれば、高騰しても問題なし。

食料、エネルギー。

どちらも危機が来る前に備えていくことで
パニックや生活に支障がでることを、抑えたいなと思います。

ではでは。