じゃがいも、玉ねぎ、人参は、比較的安価で
私たちの日常で多く使っている野菜だと思います。
ですが、最近はどうでしょうか?
特に玉ねぎの高騰には、ビックリしますよね・・・
いまでは例年の2~3倍の価格になり、価格高騰が止まりません。
新玉の季節ではありますが。
これからは品薄&値段の高騰にも備えていくために
乾燥野菜も、コツコツと備蓄するようにしていますよ。
いまの値段で買えるのは、いまだけだと考えておきましょう。
もう値段は戻りません。
玉ねぎの価格高騰に備えて乾燥玉ねぎも備蓄していく
玉ねぎは、どれくらいの頻度で使っていますか?
私は・・・ほぼ毎日ですね。
どんな料理にでも出番があって、お味噌汁にも入れたり。
食卓にかかすことのない、野菜のひとつだと思っています。
でも、天候不良による不作や輸入も期待できないことから
いままでと同じ使い方はできないだろうな、と。
その対策として、乾燥玉ねぎを一度購入してみて
真空パック器で長期保存できるようにしてみたんですが。
北海道の不作、地元の玉ねぎの状況を見て・・追加買いへ。
(輸入はこれからまったく期待できません)
大容量の業務用の乾燥たまねぎを購入しました。
ここ、安い!
なんと、1kgで1,276円です^^
しかも賞味期限は2年しっかりありました(すごい)
これで真空パックすれば、さらに長持ちするでしょう。
乾燥野菜のレビューをチェックしていると、
”野菜の高騰に備えて”という内容も、ちらほらありました。
乾燥野菜って、やっぱり割高なんですよ。
それでも、それ以上に肥料問題などが悪化することから
値段の高騰は、さらに厳しくなっていくことが予想されています。
豊作で捨てるほど・・・というのは肥料があっての前提で
この秋からは、状況がかなり悪くなることも考えておきましょう。
(肥料問題は動画で調べると農家さんが発信してくださっています)
もうひとつ、淡路島いつでも乾燥玉ねぎも注文しました^^
これを入れるだけで、カレーにコクが出るようになったり
そのままサラダに振りかけても、おいしい。
これから家族10人で生活していくことも視野に入れて
乾燥野菜も、コツコツと備蓄の量を増やしていますよ。
国産乾燥みそ汁の具 、1.5kgもすごかった(姉が購入 笑)
これくらいの大容量も、小分けにして使いやすくしておけば
まとめ買いしても問題ありません。
実家では、両親が作ってくれています。
それでも足りないくらい、玉ねぎは消費する野菜ですから
備蓄は必要だと感じて準備するようにしていますよ。
当たり前に食べていた野菜は高価になり店頭から消えていく
玉ねぎの価格高騰は、序章に過ぎません。
これからは燃料や肥料問題により・・・
見たこともない値段になることであったり、店頭から消えていくこと。
これはもう、覚悟しておきましょう。
日本の野菜も肥料があってのこと、ですから。
その前提がなくなっていくいま、秋以降はわかりません。
”一年後には米も野菜も作れない”
そう、農家の方も発信してくださっています。
考えられないことですが、肥料が止められるということは
こういうことだと、私たちも知っておかなければなりません。
野菜の価格は、高騰する。
夏、秋以降の野菜不足のことも視野に入れながら・・・・
乾燥野菜も購入し、真空パックへ。
野菜は長期保存ができないと考えられていましたから
こうした乾燥野菜は、本当にすぐれものだと思いますよ。
詳しくは→国産 乾燥野菜ミックス 九州ドライベジ100g×1袋 九州産
(色んな種類をすでに購入して真空パックへ)
準備、大変ですよね(笑)
でも、これがハイパーインフレから家計を守る為に
いまの自分たちができる、自己防衛になるでしょう。
高騰に巻き込まれないように、いまのうちから
できるだけの備えをしていきたいと思います。
ではでは。