円安が止まらず、国が何か対策するそうですが。
ヤフコメを見ていても
「いまは一時的な円安で我慢」とか・・・
「国がお金を支給するべきだ」とか・・・
なんとなく、まだ危機感はないように感じます。
私も、いまの段階で友達に備蓄の話をしたとしても
少々の品不足で終わるでしょ?と返されることも。
日本人の意識とは、こんなものです。
断片的にニュースを見ていてもつながりませんし
私のような個人が、誰かに伝えるのは難しい。
そして
すでに備蓄をコツコツとしている方へ。
そろそろ友達に話すのは、ここで終わりにしましょう・・・
私も世界的なことと、日本の現状を調べた上で書きますが
備蓄があることを知られることは、危険なことになるでしょう。
食料不足レベルではなく
これからは飢饉に向かっていきますから。
友達を心配して備蓄のことを話す段階は終わりました
日本が飽食であるのは、あくまでも輸入で食品などが
しっかりと手に入っていることが条件でのことです。
飼料、肥料が入ってこない。
種もどこかでストップがかかるかもしれませんし
小麦は秋以降は期待できないでしょう。
となると、食料は絶対的に足りません。
東北の震災があった時には、他の国に余裕があったので
日本も支援を受けることができましたよね?
しかし、いまは世界的な不作と、色々な問題が重なり
作付けができていない国が広がってきているということは
輸出はストップされ
高値で買ってくれる国を優先に、手に入れる図式になります。
円が世界的に弱くなっているいま、これができるでしょうか?
調べていくほどに、絶望しかないような状況が見えてきて
私たち日本人も食料危機に巻き込まれていくのは、間違いない。
でも、準備できていない人が99%くらいだとするのなら
世界的にも、日本の中でも奪い合いの方向へ動くでしょう・・・
色んな人が口をそろえて言いますよ。
”備蓄していることを、周りに話さないこと”と。
そういう段階は、もう終わったということです。
私たちは、私たち家族を守る行動に注力しましょう・・・
悲しいけれど、それくらいのことが起ころうとしています。
誰かを心配するよりも”有事”に備えて生きていく準備をしよう
私たち姉妹も、これからエネルギーが止まることも考えて
最低限の暮らしができる準備を整えています。
冬は暖房が止まれば、凍〇する方も増えるかもしれません・・・
夏でも、熱中症で危ない。
家族が実家に集まって生活するのであれば
納屋を片づけさせてもらって、部屋をこうして、とか。
まだまだやるべきことは、山積みです。
私自身、備蓄の缶詰を友達に分けてあげられたら・・・なんて
ちょっと考えていた現実がいかに甘いかを思い知りました。
たぶん、いえきっと
わが子を食べさせるだけでも大変になるでしょう。
そして
それは突然起こるでしょう。
しかも、長期的な可能性がとても高いですから
備えがないと、乗り越えることは絶対にできません。
日に日に状況は変わってきていますから
動けるうちにしっかりと動いて。
後で後悔のないようにだけ、がんばっていきましょうね。
ではでは。