私が何度もブログで書くよりも・・・
テレビで一回報道されたら、食料危機への備えをする。
こういう人の方が、圧倒的に多いでしょう。
でもまだまだ報道は先かなぁと思っていたら・・・
金曜日から「世界的な食料不足について」特集されていたよう。
いよいよ品ぞろえがよく、価格も抑えられている時期が
終わりに近づいたということです。
アメリカでは食糧危機に備えている人は全体の5%ほどで
日本に関しては、1%未満かもしれません。
だからこそ、なくなるときは早いと思います。
これに巻き込まれないようにしておきましょうね。
備蓄していない人には究極の選択が準備されている
食糧危機も陰謀論だと切り捨てられてきましたが
着実に世界全体で(ここがポイント)向かっています。
ここで、もうひとつ追加で。
食料を用意していない人には
今後は、国からの配給制が考えられるんです・・・ でも。
それはワクパス導入の可能性もあるとのことで
打っていない、打ちたくない人はもらうことができません。
だから、空腹をひたすら我慢するか打つか(打ち続けるか)
あれを打ち続けるって・・・
究極の選択が準備されていますので、絶対に避けたい私たちは
淡々といまは備蓄をすすめていますよ。
配給されるにしても・・・それが子どもたちに必要な
栄養素まで補ってくれるかは、疑問だらけで。
上海の配給の内容を見て、言葉を失いました・・・
十分な量が長期間であるとは、とても思えません。
だからこそ
いまのうちに、手に入る価格&品ぞろえがある4月に
姉とひたすらラストスパートで走っています(苦笑)
テレビでさらに値上げや食料危機のニュースがでてきたら?
ゆっくりとでも、気づく人も増えていくでしょう。
私たちは、いままで長くて一週間分くらいの食材を買う・・・
そんなペースでしか買い物をしていなかったはず。
なのに、一年分を買うペースで購入する人が増えてきたらと
先回りして考えないと、混乱に巻き込まれますよ。
東大の鈴木教授も食糧危機について発信していますし
アメリカの専門家も「食糧不足、食料配給、食糧暴動」を警告中。
飽食の時代を生きてきた、私たち。
いまからは最も過酷な世界的な食糧危機を経験することは
ほぼ100%といって間違いないでしょう。
毎月のように値上げのニュースが出てくるでしょうから
注意深くチェックしておくことは、おススメしておきます。
ハイパーインフレが近づく中で備蓄はムダになりません
世界的にハイパーインフレに入っていく中で・・・
いま輸入品を、他の国に買い負けしている日本ですから。
日本だけ例外になることは、考えにくいことです。
だから、いま購入している備蓄品はムダになりません。
ムダになるのは、値段が下がってしまったり
品物が豊富にある状況であることが前提ですよ。
海の上では、輸送しているコンテナが低迷したままで
さらなる品不足が日に日に進んでいる状況。
在庫をすべて出したら、さあ次はどうなるでしょうか。
”入荷時期が未定”
か
”10~20%の値上げが毎月ある”
そんな状況が、差し迫ってきています。
マスクのように店頭から食料や日用品が消えていくって
想像以上の恐怖とパニックだろうと思います。
いま上海がものすごいことになっていますよね・・・
こういう時、食料があれば巻き込まれることはありません。
生存に関わることですから
少しでも和らげるためにも、私たちは準備しますね。
なにかひとつ調べたり考えたりするキッカケになってもらえれば
幸いです。ではでは。