去年までは、株への投資がいいと信じていたわけで・・・
子どもと一緒に投資信託にお年玉をまわしていましたが。
そろそろ、金融崩壊の足音が聞こえてきたということで(汗)
今年は、趣向を変えてお年玉に銀貨をプレゼントしましたよ^^
これ、かなり喜ばれます!
お金という紙幣は、何といっても元は紙ですから
現物を贈るという習慣は、子どもにもいい勉強になるでしょう。
手に入れやすい銀貨は現物の教育にピッタリです
本当のところは、金貨をプレゼントしたいところですが・・・
なんといっても1gで7,000円台で高いですから(笑)
3gの金貨でも、3万円前後と高価になってしまうので
それならば、1オンス(31g)の銀貨の方が重みもあってわかりやすい。
何よりも、いま銀は歴史的な安値になっていますよね?
工業用品として需要があるのに、年々埋蔵量も減っていることから
これから価値が上がる可能性が高い貴金属なんです。
金と銀、どちらが値上がりする倍率が高いか?
いまのところ、それに関しては銀かなと思っているので
現物の教育のひとつとして、お年玉と一緒に渡しておきました。
かわいい中国のパンダ銀貨は、年数が経つほどにプレミアがつき
長く保有するのに、ピッタリかなと思っています。
大学生の姪っ子にも、銀貨をプレゼント^^
ことのほか、好評だったようですよ。
「5年は売らないように」と、一言付け加えておきました。
これから価値が上がっていくのが、楽しみですね。
2021年の銀貨でも、すでにちょっと購入するときに値上がりしています。
コインは偽造しづらいので換金しやすいのがメリットのひとつです
こういったコインについてブログで記事を書いていると・・・
「保証書はついていますか?」と、よくご質問をいただきます。
もちろん、ほとんどのショップで保証書はついていますが
コイン投資のメリットは、その偽造のしづらさにありまして
チェックするポイントだけ見れば、本物どうかすぐに判断できるので
換金しやすいことでも、人気がある投資先のひとつです。
むしろ、地金の方がちゃんと鑑定が必要みたいなので。
個人で保管する際にも、取り組みやすい現物投資先だと思います^^
有名どころのコインであれば、安心して保管できますから
メープル、ウィーン、ブルタニアなどを購入中です。
ブリタニア銀貨は、お値ごろなのでまとめて買うのに最適。
パンダ銀貨は、ちょっと値段が上がりますが
1~2枚ずつ、コレクションとして集めるのには楽しいですよ。
かわいいので。
2022年分も、2枚購入しました。
詳しくは→2022 中国 パンダ銀貨 30グラム 40mmクリアーケース付き
有事の際に、金(ゴールド)はもちろん強いですが
今年からは貴金属全般に入ってくるお金の流れが変わりそう・・・
そんな予感もしています。
お金が紙くずになるタイムリミットはじりじりと近づいているので
防衛のひとつとしての、現物投資へ。
子どもたちに学んでもらうキッカケとして
お年玉からはじめていきたいと思います。
ではでは。