金価格(ゴールド)が高値にあるということから、
いま不況ということもあり、売る方も多いようですが。
私は、正直もっと値上がりすると思っています。
あまり予想はしないようにしているけれど・・・
どう考えても、未来のことを考えると保有しておいた方がいい。
現物で(←ここは絶対に大切なポイント)
テレビではまったく報道されませんし・・・
なかなか理解しづらいことかもしれません。
でも、情報を集めている限り
私たちの多くの資産は、危ないということがわかります。
金を保有することがこれからのお守りになっていく
結論から言います。
金を所有している人は、値上がりも期待できますし
有事の時には、かなり強いと思っておいてください。
私も、そう思えるようになってからは
金の保有量を増やしました。
20年ほど前に比べると、確かに4~5倍の価格になっているので
また下がるような気がしますよね?
一時的に5~10%下がったとしても、それはむしろ買い場で
あせって売る必要は全くありません。
むしろ
いま、地金や金貨、ジュエリーが手元にあるのなら
長期でじっくり腰をすえて保有しておくのがオススメ。
もはや、銀行も・・・株も・・・基軸通貨のドルも・・・
好調のように見えて、崩壊寸前になっています。
来年から起こって来る、色々な危機を乗り越えていくためにも
金を所有しておくことは、必要なことだと
確信に近いものを、感じていますよ。
ちょっと難しいんですが、副島さんの
コロナ対策経済で大不況に突入する世界 を読んで。
ああ、やっぱり。
銀行、ドル、株・・・
すべて危ないところに、いま来ているんだなと思うんですよ。
内容が濃いため、私にも難しい部分もありましたが
いかにいまの政策がおそろしいことなのか?
膨張したマネーが、いつか壊れてしまうのは・・ドキドキでしかないですね。
危ないことは、よく理解できました(苦笑)
コロナ対策経済で大不況に突入する世界
副島 隆彦 (著)
楽天ブックスはこちら
副島さんも、567の枠沈がいかに危ないものであるのか?
上の権力者たちの思惑に少し触れられていますから、
すべてがそういう計画であるということも、わかるでしょう。
そう
すべては、彼らの計画にしかすぎないことなんです。
私たちの知らないところで金がドンドン買い占められています
前回の記事にも書きましたが。
各国の中央銀行、世界の富裕層は金をドンドン買い増ししていますよ・・
(こんなこと、報道すらされません)
そう言われてみれば、金貨を買おうとしていた時期に(今年の夏くらい)
一時期・・わりと在庫切れの期間が長かったんですよ。
この意味も、よくわかりました。
金の小売りの店では、金貨を売らなくなっている。カナダ政府造幣局やウィーンの造幣局が日本向けにこれ以上輸出しなくなったということだ。欧米の小金持ちたちが、これらの金貨をかいあさって、ひそかに溜めこんでいるのだ。
来年からは世界的なインフレになっていきますから
金の所有は、みんな急務だということでしょうね。
報道する前に、先に買っておこうという感じでしょうか。
幸い、まだビジューさんのメイプルリーフ金貨は購入できます。
しかし、田中貴金属ではメイプル金貨の1オンスはすでに
供給の見込みが立たなくなってきたようですね・・・
副島さんは、金価格はこれから3倍にはなると予想されていますし
10倍になるという意見も、多くみられます。
どちらにしても、決していまは割高ではないこと。
この判断を私もできない状況だったんですが
いまは安心して淡々と買い増ししています。
ちなみに、長男も1オンスを購入しました。
詳しくは→メイプルリーフ金貨 1オンス 純金 24金 31.1g コイン
高値だからと、売る時期ではありません。
むしろ、備える時期です。
これからやってくる危機には、金は強い資産になりますから
お守り代わりに、まだまだ所有しておいてくださいね。
私も、その時まで保有しておきたいと思います。
ではでは。