どれだけ片付けや収納の本を読んでも
私には本当の意味で心に響くことってあまりなかったんです。
理由は
なぜ捨てないといけないのか、それがはっきりわからなかったから。
でも、使わないモノをため込んでいると・・・
こういうことがおきるみたい。
モノが沢山ある家には貧乏神が住むらしい
これ、信じられます?
私には衝撃だった・・・
モノが多い=片づけが大変
それくらいのことでしか思っていなかったけれど
そうじゃないんですよね。
不要な物が多い家は貧乏神が住んでいる。
び・・・
貧乏神
貧乏神
貧乏神ぃぃぃぃぃぃ!!!!!!
って、私はこういうことを結構すぐうのみにします(笑)
なぜかって
累積納税額日本一の斎藤一人さんがツキを呼ぶ掃除力の中で
使っていないモノ=ゴミ=陰の波動=貧乏神を呼び寄せる
という仕組みをわかりやすく本の中で教えてくださっていて
捨てる、ということに対しての考えが少しずつ変わりました。
それまではただもったいないという気持ちが強くて
なかなか決心できなかったんですよね、私も。
掃除にしても、掃除がいやになるのはモノが多いから。
だからこそ不要なモノを処分し、
きれいな部屋で福の神を呼び込む。
斎藤一人 ツキを呼ぶ掃除力
斎藤一人(著),舛岡はなゑ (著)
楽天ブックスはこちら
簡単なことなんですが
こういうことまで教えてくれる人は、私の周りではいなかったので
掃除
片づけ
こういうことの大切さの意味を知れたことは
私にとって本当に大きなことでした。
やらないといけないこと。
そして捨てないといけないこと。
片づけや掃除には意味があることがわかるようになると
以前よりも取り組む姿勢が変わっていきます。
モノは使ってこそ価値がある。
だからモノを判断する基準は
「使えるか使えないか」ではなくて
「使っているか使っていないか」であること。
とても簡単な基準で、私はこれでまた片づけが進みました!
このツキを呼ぶ掃除力を読むと
私も捨てずにはいられません(笑)
そしてこういう本を読むことで
楽しく片づけ、掃除に取り組んでやれるようになりました^^
捨て始めたら、おどろくくらい人生は変わります。
その効果をヒシヒシと感じながら、今日もスッキリした空間で暮らしています。
捨てると、部屋の雰囲気が変わる。
ぜひそれを経験してみてくださいね。
ではでは。