女性にとってバッグはとても大切なものだけれど
いつしか、それを買うことを目的にしていた自分がいました。
でも、それは違う。
買っても買っても満たされない現実に気づき
使ってこそ価値のあるモノを考えて買うようになりました。
大好きなバッグをしっかりと選んでみよう
ハイブランドのバッグを私が持ってしまうと
一点豪華主義になってしまうので、そういったモノはすべて処分しました。
バッグだけインパクトが強いと、
違和感があるんですよね(笑)
その上に多くを持っていても、使い切れないし管理もできません。
私はひとりしかいないのに、
バッグは10~15個くらいあったかも。
もう使わないな、と思ったときに捨てることはためらったので
ネット買取専門店で高価買取へ。
いまは
シンプルでかわいいバッグを少しだけ愛用しています。
私はイルビゾンテのショルダーバッグを使っていて
主張しすぎないロゴの感じも、とても気に入っています。
長く使っても、革製品ってそれも楽しめますからね。
少し前に沖縄の瀬長島で買ってもらったバッグも
普段使いしやすく、質のいいものを選びました。
ハイブランドではなく、職人さんが作っている一点ものです。
関連記事です。
・どれもがみんなハンドメイド。「TESHIGOTO」の帆布バッグをプレゼントしてもらいました。
日常も、ちょっとしたお出かけにも使いたい
私がバッグを選ぶときに気にしていることは
・日常使いにできないような高価なモノではないこと。
・軽くて、質感がやわらかいもの。
・自分が持っている洋服に合わせられるモノ。
当たり前のことなようで、当たり前を基準に選んでます。
昔は、ただバッグそのものが欲しかったような気がするんです。
これ、何か違うなと。
持っている洋服に合わなかったり
重くて使いづらいと、結局は放置されていることが多いんです。
でもいまは自分の暮らしや洋服を中心に考えて
その中で使いやすくデザインも好きなモノを選んでます。
バッグをコレクションにはしない。
買うことを目的にはしない。
私、コレクターではないので。
使ってこそ価値がある。
そんな当たり前のことを、ちゃんと考えてモノを買う。
そうすれば、無駄に増えることも
次から次へと欲しがることもなくなっていきます。
これからもドンドン使って使って
使い切る暮らしをしたいなと思います。
ではでは。