いつでも、好きな時にモノが買えるから・・・と。
最小限の洋服で、シーズンオフには着尽くして手放すことが
いままでの私なら、多かったと思いますが。
今年は、少し違います。
捨てずに、あえて来年まで持ち越す。
ちょっとした安全策を取りたいと思っているんですよ。
物流の流れが悪くなっていることを考えておこう
少し前から、私が水と食糧の備蓄などをしていることは
何回か記事にしてきたと思います。
これは、食べ物のことだけではありません。
衣類関係でも、海外の工場で生産がストップしていたり
運搬する船の便が以前より、グッと減らされていたりと。
いつでも手に入る状況では、なくなる可能性があります。
この事態が、一時的なもので済むのかどうか?
下手をすれば、かなり長引くことも考えておかないと
生活に支障をきたすおそれも出てくるでしょう。
ほとんどのモノを、買うことで済ませ
ほとんどのモノを、輸入に頼っている日本では
流れてくるモノが途絶えてしまうと、本当に弱い。
私の考えていることが、大げさなことであって
そんなことが起こるはずがないと、思うのがいまの日本でしょう。
それくらい、モノがあふれているから。
だとしても、少しずつ入って来る情報を集めていくと
あながち当たっていないこともないと思うんですよ。
だから、念のため次のシーズンまでは保管しておく。
この一年は、慎重にしておきたい。
来シーズンで新しいモノが買えれば順次交換していくスタイルへ
ということで。
今年の夏物は、来年にまた新しく買えたら入れ替えしていく・・
そのスタイルで一年はやっていこうと思っています。
念には、念を・・・ですね。
危惧すべきは、いま店頭にある洋服の在庫がつきたときに
次に入荷してくるかどうかでしょう。
色々と世界的にも混乱していく要素は多いですから
それに備える、という意味で置いておきます。
気にしない方は、気にしないでOK^^
食糧、水、洋服・・・・
おいて置くモノが増えていきますが(汗)
それ以外のモノは、しっかりと整理しながら
スペースを確保して、収納していきます。
これからの1、2年でどうなっていくか。
世界的な状況を見ながら、モノの持ち方も柔軟に変化させて
生活を守ることも大切にしていきますね。
ではえでゃ。