今回の騒動で、色んな真実に気づいて来たことで
姉と一致して考えていたことがあります。
それは、野菜を自分たちの手で作れるようになること。
いままでは両親が作ってくれた野菜を
もらうことが多かったわけですが・・・
二人とも、やはりもう高齢です。
いまのうちに教えてもらえることは、積極的に学んで
自分たちの食べる分を作れるようになっていきたい。
生きていくために必要なのは、仕事?
もうそんな時代ではなくなっていくのかもしれません。
社会の豊かさから少しずつ距離を置いて生きていく
私たち姉妹が今回の騒動に気づけたのは、5月くらいですが
この事実に気づいている人たちは・・・もう20年前にはいるんですよ。
そう
9.11の事件から。
社会のおかしさに気づいた方は、すでに循環型の農業をスタートし、
着々と生きていく準備をされています。
大きく広がった経済
便利さを追求し、見せかけの豊かさを求めて
これが、いまの結果なのかと。
生活に疲れきった私たちが考える時間も与えられないまま
あれに誘導されるようになっているといういまの現実。
ここから少しずつでも離れていくためには
自分で作れるものを、少しずつでも増やしていくこと。
野菜を作るのは、手間暇もかかって大変だということは
田舎育ちなので、頭で理解はしていますが。
これから、経験することで学んでいきたいと思っています。
子どもたちにも、ゲームや勉強でなくて
土に触れること、育てることに関わってもらうつもりですよ^^
次男は「やるー!」と、やる気マンマン。
母からの写メより。
白菜の種まきがはじまったようです
鍋に使う野菜も、漬物も自家製野菜で。
昔ながらのこと、色々教えてもらいたい。
自分たちで食べる分の野菜を作れるようになっていきたい
私の母が、いつもこう言っていました。
「世の中がどんなことになろうとも、野菜を作れれば食べていける
田舎の人には、そういう強さがあるんやで」と。
これ、いまヒシヒシと実感しております。
大手企業が、〇〇〇組み換え食品を作り始めたと
少しずつ私たちにも情報が入るようになってきていますね。
食べるモノからも、入ってくる。
あれが・・・(涙)
これほど、怖いことはありませんから・・・
できれば、地元の農家さんが作ってくれる野菜を選び
自分たちで作れるようになっておくと、安心です。
種も変えられたら、アウトですけど(笑)
あちらに戻ってからにはなりますが
こういった野菜作りのことなど、また記事にしていきますね。
生き方をリセットしていく。
小さくとも、循環できる暮らしのことも
今後は考えていきたいなと思います。
追記
引っ越し準備と仕事、家事・・・に加えて子供の分散登校で
メールの返信に時間がかかるようになっています。
これからはツィッター (@iranai_tyura) とFacebookになるべくあげていくので
そちらの方をご覧くださいね。