たったの一時間で私たちが引っ越しを決断した理由とは?

先週の金曜日・・・
仕事から帰ってきた夫と引っ越しの話し合いをしました。

理想は、3月に移動することでしたが。

これから11月から行動制限がかかり
12月にはロッ〇ダウンも見えてきたということで。

動けなくなる前に、地元に帰ろう。

その日に、すぐに不動産屋さんに電話しましたよ。

わけもわからない方には・・・なぜそこまで?と思われるでしょう。
そうなんです。

世の中では見えてきていませんが。
そこまでのことが、いま起こっているということです。

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自分たちの未来を守るために苦渋の決断をしました

これから、私も祖母の49日に帰ったりしますし
引っ越しの準備や、引っ越しで更新できない日も出てきます。

以前とは、状況が変わりました。

その辺りも、理解していただけれるとうれしいです。

私たちも沖縄に8年ほど住んでいますから・・
ほぼ身内のように仲良くしていた友達家族もあって。

急な別れに、お互いに涙しながら報告もしました。

ここ沖縄に来て、一番最初にできた友達で
身内のように、子どもを預かってくれたり、助けてくれたり。

場所よりも、人と離れることの方がいまは悲しい。

夫も、大好きだった職場を離れて
私も、これから半分くらい仕事を失うことになるかもしれません。

それでも、地元に戻る決断をしたのは
どうしても打ちたくないからです。

それくらい、あれはムリ。

まだ幼い子どもたちを残してしまうことなんて
私にはできないと思うからです。

向こうに戻れば、車で移動できる距離に両親や姉もいるので
これからお互いに助け合いながら生活できます。

大切なのは

今回の騒動を理解し、助け合える仲間と共に生きること。

必要なのは、これでしょう。

子どもたちは学校に行けなくてもいいと思うようになりました

子供を安心して学校に行かせるためにと・・・
12歳以上で、すでに半数くらいのお子さんが〇種しています。

部活をしたり、遠征に必要だからと。

それならば、部活もしなくてもいいし
もし登校にも制限が出てくるのであれば、行かなくてもいい。

教科書と、動画とタブレットで自宅学習させます。

高校は、通信を選べばいい。

それもダメなら、いまは行かなくてもいい。

いい大学なんて、いま必要だとも思えません。

(有名大学の〇種率もこわいです・・・)

大切なのは、息子の健康と命であること。

ここも、夫婦でぶれずに決めています。

いま、こういったことに悩んでいるお母さんも多いでしょう。
わかります。

孤独ですよね。

でも、そうやって周りと合わせないと・・・と思う心理を
利用されていることに気づきましょう。

これは、心理戦なんですよ。

私たちは、自分たちの信じたことをつらぬきます。

あと、半年・・・一年もすれば真実は隠しようもなく
私たちの目の前に出てくるでしょう。

それまでは、逃げて生きること。

学歴も、成績も、いまは重要視するときではないのだから
息子たちを守ることに徹したいなと思います。

では、引っ越し準備がんばりますね。

追記
引っ越し準備と仕事、家事・・・に加えて子供の分散登校で
メールの返信に時間がかかるようになっています。
これからはツィッター (@iranai_tyura) とFacebookになるべくあげていくので
そちらの方をご覧くださいね。