今年から、また再開している金貨(ゴールド)への投資。
日本人の方は、ゴールドに投資をしている方も多くないので
それって大丈夫なの?と心配されるかもしれませんが。
基本、不安はありません。
なぜなら、ゴールド(金)は有限だから。
この希少価値が理解できるようになってくると
少量でも保有しておきたいと、私は思うんですよ。
数千年の労力を費やしても限られた量しか採れない
私が金を安心して保有できる理由のひとつは、その希少価値の高さです。
これ、意外にご存知ではないかもしれませんね。
沢山あるようで、もう希少になっているのが金の絶対量なんですよ。
現在、世界に存在している採掘された金(地上宝庫といいます)は約19万トンで、量に換算すると五輪などで使われる国際基準のプールで約4杯分しかありません。人類が数千年の歴史の中で、数万人の労力を費やしても、これだけの量しか採れなかったのです。また、地中に埋蔵されたままの未発掘の金もありますが、その量は5万トンほどといわれ、そのほとんどは採掘が非常に難しい場所にあるといわれています。
超カリスマ投資系YouTuberが教える ゴールド投資
作れない、増えない、増やせない、取れない。
これが、金の特徴なんです。
昔から身近で目にしてきたようで・・・
その希少性は、年々上がってきていることを感じていますよ。
だから、買う価値があると判断しました。
正直、プール4杯分という量の少なさにビックリしませんか?
いまではもう、採掘することさえ難しい現状であるのなら
有限である資産の価値は、やはり目減りしにくいでしょう。
中国やインドの人は、ゴールド(金)が大好きですから
ゆたかになるほど、手元に置いておく習慣もあります。
日本では、なじみのないことであったとしても
世界全体の需要と供給を考えてみても・・・
保有することに、大きな不安はないんです。
むしろ、現金の方がインフレリスクからも危ないってことですね(笑)
需要はあるのに供給量が増やせないからこそ長期で保有できる
需要はあるのに、供給量が増やせない。
これが、金への投資として最大の魅力かもしれません。
株や債券は、量を増やせることはできても・・・
金はその絶対量が、増えないわけですから。
不動産に関してもそうで。
将来的に超少子高齢化になっていくのなら
価格崩壊がいつ起こっても、おかしくありません。
需要と供給のバランスを調べていくことで
長期で保有することに、ちゃんとしたメリットを感じています。
投資とは、長い目でみて増えていくかどうか。
そこの見極めが、大切になっていきますからね^^
いまは、現物である金貨を中心に少しずつ増やしています。
詳しくは→メイプル金貨 1/2オンス 純金 K24 15.55g 1/2oz 中古美品
思っていたよりも投資環境が変わってきていますから・・
コツコツと買い増しできるうちに、こっそりと(笑)
入手しづらくなっている、現物を手元に増やして
そこからETFでの購入も検討していきます。
これから、環境が変わっていく金投資についても
調べながら、資産の割合に増やしていきますね。
ではでは。