夏休みになると・・・家事が増えて大変で・・・
お母さんはグッタリ、にはならないようにしましょう。
夏休みこそ、子どもたちに家事を覚えてもらうチャンス!
私は、どんどん家事を割り振ることで
むしろ平日よりはラクさせてもらっていますよ^^
家事はお母さんだけがするものでは、ありません。
夏休みには子どもの家事のレベルアップをはかっていく
小学校の低学年くらいになったら・・・
ちょっとした掃除くらいは、できるようになります。
平日は、なかなか教える時間がないのなら
こういった夏休みは、いい機会になるんです。
私は、去年のコロナ休校の時期から
少しずつ息子たちに”ちょっとした家事”を教えてきました。
掃除、洗濯、食器洗いなど。
少しでもできるようになってくれるだけで
母親として、これほど助かることはありません。
ですから、これからは長期休暇ごどに
少しずつレベルアップしてもらうつもりです^^
中学一年になる長男には、少しずつ料理を。
将来的に一人暮らしするときには、自炊は必須ですから
包丁や、コンロの火にも挑戦しつつ
カレーを一人で作ってもらいましたよ。
危なっかしいし、火傷するかもですけど。
やらないと、まったく成長できませんから
ゆっくりと時間をかけて、取り組んでもらっていますよ。
ちなみに、後片付けもちゃんとやってもらっています。
家事は「みんなでするもの」と伝えながら生活していこう
これからは、夫婦共働きがさらにスタンダートになりますから
独身で生きていくにしても、結婚しても。
家事は、できた方が絶対にいい。
私がシーツを洗ったら、息子たちはそれぞれ自分の布団につけて
洗濯物も、自分で収納しにいくのが当たり前。
ついつい、母親がしてしまうから・・・何もできなくなってしまう。
男の子は、特にそうかなと思う部分があるので
割り振って、どんどんやらせるようにしていますよ。
家事は、お母さんがするものではなくて・・みんなで。
その方が、母親にも時間ができます^^
おかげで、休みになっても負担が以前よりも減り
去年よりもさらにゆっくり過ごせていますよ。
平日は、何かと子どもたちも忙しいので。
こういった夏休み、春休みなどをうまく活用しながら
家事の幅を広げていくようにしていくこと。
子どもの成長をうながしていくためにも、続けていこうと思います。
ではでは。