子どもたちが夏休みに入ると・・・
お母さんは、食事作りにうんざりすると思います。
しますよね(苦笑)
私も、毎年の夏休みで三食作るのが大変でしたが
いまでは食事作りにかけるストレスは、ありません。
なぜなら、一日二食にしているから。
非常識に見えるかもしれませんが・・・
最近は”食べないこと”が健康につながると注目されています。
だからこそ
あえて食べ過ぎない長期休暇は、内臓をよく休めてくれますよ。
夏休みこそ三食しっかり食べない生活をしています
そもそも、朝起きていきなりご飯を食べるって・・・
食欲はありますか?
私は、起き抜けに食べるのが苦手です。
けれど、メディアでは”朝食はしっかり”と言われていることから
長年食べ続けてきたわけですが。
いまでは、朝食は食べない派へ。
そうすると、体重が3キロ近く落ちて(自然に)
胃が重くなく、常に体がスッキリしています。
そうなんですよ。
食事作りも疲れますが、消化も内臓を疲れさせるので
空腹がいいということは・・すでに有名になっていますよね?
「朝食は一日のエネルギー源」と言われたら、「ちゃんとエネルギー補給してから活動しなくちゃ」と思ってしまうかもしれません。本当は食欲がないのに、無理やり食べている人もいるかもしれません。でも朝食欲がないのは当たり前。なぜなら、まだ胃腸が食べ物を受け入れ、消化・吸収できる状態になっていないからです。
1日3食をやめなさい!―――老化と万病を引き起こす「食べ過ぎ」
消化が、いかに体に負担を与えるか?
私たち家族もしっかりと理解するようになったことで
いまは休みの日は、一日二食で済ますようにしています。
学校がある日は、朝ごはんも食べますが・・・休日は二食で。
そうすることで、内臓を休める習慣も大切にしていますよ。
朝ごはん兼ブランチも、粗食です。
朝ごはんをブランチにしてしまえば空腹感はおさえられる
わが家の場合は、夏休みに食事をする時間は・・・
だいたい朝の10時半くらい。
ブランチかな?という時間ですね^^
起きてから顔を洗い、勉強や宿題をして・・
そこから家の掃除をしてから、食事の準備へ。
おやつも、以前は一日に2回は食べさせていましたが
これも食べ過ぎだとわかってから、1回に減らしています。
よく子ども用のおやつを持ち歩き、子どもが求めるままに与えている母親を目にします。それに、どうやら世の中では、10時と3時のおやつが当たり前になっているようです。しかし、はっきり言って、子どもにおやつは最悪なのです。なぜかというと、一つはもちろん食べ過ぎになるから。
はい、私もやっていました(笑)
2回のおやつ・・・
でも、これも食事の時間をずらすことで解決しましたよ。
ブランチにすれば、朝のおやつも必要ありません。
いま、子どもの糖尿病も増えていますから・・・
親がどう食事を考えていくかは、重要な問題になっていますよ。
いかに必要以上に食べ過ぎているかを知れば自然に減らしていける
夏休みは、食費が増えて・・・という悩み自体も。
こうやって食事の回数を減らしていくことで
私は自然に解消していくことが、できています。
むしろ、私たちは食べ過ぎ。
子どもたちのお腹がすくこともあり、
夕食は17時半には食べるようにしていますが。
その後は、みんな次の日のブランチまで何も食べませんよ^^
おかげで、みんな肌もツヤツヤしています(笑)
食事作りもラクになり
内臓への負担も減らせるので、本当に一石二鳥!
詳しくは→1日3食をやめなさい!老化と万病を引き起こす「食べ過ぎ」
内藤聡(著)
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真面目に、こうあるべき。
そう思っていたことが、色んな負担につながっていることは
自分で調べれば、よくわかります。
食べ過ぎを手放して。
出費も抑えられる、快適な夏休みを過ごしていきますね。
ではでは。