投資をすることでお金から自由になっている人たちは
どこか特別なイメージがあると思うんです。
ビジネスに成功したとか
小型株で大きく儲けたとか
どこか他人事で、どこか現実味を帯びない。
でも、本当はこの日本でも
少しずつ普通の人が投資信託で経済的自由を手にしています。
久しぶりに人生を変えるお金の育て方を読み返して。
自分自身もここに近づけたことを感じながら
改めて長期投資は、ごく普通の人向けだと再確認できます。
10年以上で経済的な不安から解放されている人が多い
結論から言います。
やはり5年くらい長期投資をしたからといって・・・
人生を変えるほどの資産が手元にできるわけではありません。
私も、5年では実感できませんでした。
ですが、いま長期投資が15年目に入ってきたところで
手元の資産の増え方が大きく変わってきたことを感じています。
これは、実話の中で出てくる長期投資家の方たちも同じで。
いつの間にやら数千万円の資産が。投信でプラスにならなかったら早期退職どころか病気になるまで働き続けるしかなかったわ。これからはお金に困らない自由な生活が待っている!
石田さん 62歳 長期投資歴13年 資産数千万実話コミックエッセイ 不幸にならない投資法 月1万円からできる人生を変えるお金の育て方
父の入院費などではじめて積立を一部解約した。親孝行できた気がして良いお金の使い方ができたと満足しています。
峯田さん 40歳 長期投資歴14年 資産1,200万
と、やはり軽く10年以上は長期投資を続けることで
その恩恵を受けている人が多いということがわかります。
もちろん、投資している金額は人それぞれにはなりますが
15年もしていると、最初に投資した株式投信などは
やはり倍以上には育ってきていますから
複利の力も加わり、増え方もパワーアップするということ。
将来のお金の不安から自由になれたり
早期退職が実現できたり
長期投資が、自分の人生の支えになってきてくれます。
10年、15年先なんて・・・長く感じますよね?(苦笑)
でも生きていれば必ず訪れるからこそ
投資信託で長期でコツコツすることには、価値があります。
お金に追われない幸せな人生をどう自分でつかんでいくか?
私が長期投資を積極的に続けているのは・・・
贅沢したい、というよりも。
精神的にお金に追われるのが、イヤだからです。
そして、投資に出会えたおかげで
家計の見直しをする視点を変えられたことなど。
色んな面からも、投資から受けた影響のおかげで
人生がいい方向に動いていると感じています。
もう4年も前に出版された本ですが。
(その時に書いた記事です)
改めて、いま投資をコツコツ続けているあなたにも読んで欲しい。
積立投資をしているからこそ、励まされたり。
将来のイメージが、しっかりできるコミックエッセイです。
これは、長男にもいまから読ませますよ^^
詳しくは→実話コミックエッセイ 不幸にならない投資法 月1万円からできる人生を変えるお金の育て方
馬場 千枝 (著) 山本 ユウカ (イラスト)
楽天kobo電子書籍はこちら
(アマゾンのKindle Unlimitedの会員なら無料で読めます)
このエッセイを読み返して。
改めて、資産運用の目的と目標はそれぞれにあることがわかり
自分の人生に、どんな風に投資をいかしていくか?
考えるキッカケになりました。
私もこれから、15年、20年目と年数をかさねていきながら
お金と、いい距離感で付き合えるように投資していきたいと思います。
ではでは。