手作りだからこそ”安心の国産”に切り替えていく。

最近、市販のおやつを買うことがなくなりました。

買うとしても、ごくたまに・・・かな(おせんべい系)

お菓子作りを日常の趣味として活用するようになって
手作りすることで得られる、大きなメリットも感じています。

それは、使っている材料がわかるという安心感でしょう。

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安全なオーガニックな材料を手作りに使っていく

オーガニックで販売されているお菓子類は、なかなか高価ですよね(笑)

さすがに、それを毎日買うのは難しいけれど
材料の置き換えは、比較的簡単で取り組みやすいと思います。

外国産の粉から、国産へ。

これだけで、かなり違うってご存知ですか?

どうしても外国産の粉はポストハーベスト農薬が気になるので
思い切って、すべて国産に切り替えています。

クッキー、ケーキには、北海道産の薄力粉のドルチェを。

スーパーで売っている薄力粉よりも割高になりますが
やはり国産の粉は、安心感が違いますね。

次男が、発達障害で食事の見直しをしているときにも
先生に「国産に切り替えるだけでも、負担が変わるよ」と教えてもらいました。

そんなに一気に消費するわけでもないので、
月に一度、買うくらいならあまり負担には感じません。

お菓子作りに使う油を見直すと体への負担もさらに軽くなっていく

最近、油を見直している方も増えてきていますよね?

わが家も、同じく見直しています。

毎朝、オーガニックサチャインチオイルを飲んだり
シフォンを焼くときや炒めものにはムソー 国産なたね油を使っています。

サラダ油よりも、こくがある感じでしょうか。

少量ずつでも、毎日体に入れているわけですから・・
油が変わるだけでも、吸収するときの負担が全然変わってくるので

お菓子作りで油を使う時には、扱いやすいなたね油がオススメ。

オーガニックなお菓子は手作りに限ります。

自分で焼くと、経済的で安心なのが大きなメリットでしょう。

まいにち食べたい“ごはんのような”クッキー
まいにち食べたい“ごはんのような”シフォンケーキのレシピ本は

材料の置き換えの、かなり参考になると思います。

よく焼くようになると、やっぱり材料は気になるので
ちょっとしたオーガニックを取り入れて。

もっちり、コクのあるお菓子作りを楽しみたいと思います。

ではでは。