断面が楽しい!プレーンとチョコの2層のシフォンケーキを焼きました。

プレーンシフォンから、マーブルシフォンを焼くようになり・・
いまは断面を切ることも、ワクワクする楽しみのひとつになりました。

パンなら、クロワッサンにフランスパン。シフォンなら、マーブルやキャラメルなど。慣れないと、作る工程が難しいレシピでも。ちょ...

2、3種類の生地を混ぜ込むシフォンは
ちょっと手間がかかるけれど、出来上がりの面白さが違います。

プレーンになれたら、ぜひ次へ。

一度に2種類の味が楽しめるので、子どもたちにも人気です。

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出来上がりがさらに楽しみ!2層のシフォンケーキ

今回は、ふわふわ、しっとり、とろけるシフォンのレシピより
プレーンとチョコの生地を2種類作って焼くことにしました。

卵黄生地を半分に分けて、溶かしたチョコ
色合いを濃く出したくて、ブラックココアを混ぜ込みました。

ブラックココアは、8g入れてますよ。

泡立てた卵白を半分ずつ、卵黄生地に混ぜ込んで・・・

先に、重みのあるチョコ生地を入れて
その上に、プレーンを流し込んでいきます。

後は、自然な膨らみどんな模様になるかは・・お楽しみ。

出来上がって、型から外すと・・・ 2層になっています。

では、切ってみると・・・

予想外の断面に(笑)

切る場所によって、断面が変わっていくので
それも面白いなぁと、ワクワクしながら切りました。

プレーンも、チョコも。

ひとつで2種類の味が楽しめることから、
誰かへのプレゼントにも喜ばれるシフォンだと思います。

粉末で色や味を変えてみるだけでもシフォンの幅が広がります

シフォンの材料に入れる粉末を少し変えていくだけでも
シフォンの幅がグッと広がるような気がしています。

いままで試してみたものは・・・

・抹茶
・ココア
・紅茶

という定番のパウダーが多かったわけですが。

これからは、フリーズドライのいちごパウダーなど
色合いを楽しめるものも、使用していこうと考えています。

ココア生地と分けて入れると・・・相性が良さそう!

ブルーベリーパウダーを生地の一部に入れて
マーブル模様にしても、きっとかわいい断面になるでしょう。

プレーンができたら、まずは粉替えから。

シンプルな生地にプラスするレシピは
鎌倉しふぉんのシフォンケーキが、扱いやすいかなと感じています。

マーブルシフォンのバリエももっと増やしたいので
さらに、色々と焼いていきたいなと思います。

ではでは。