資産1000万超えが5割も!金融系女子のリアルなお金の貯め方とは?

銀行、証券会社などの金融業界で働く女性
いったいどんな風にお金を貯めているのか・・・

気になりますよね?

お金の知識が高いイメージがあるからこそ
しっかり貯めて増やしていると予想できますが。

それもそのはずで。

30代後半になると、資産1000万超えが5割に!
やはりポイントは「投信でコツコツ」が基本でしたよ。

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金融系女子は貯蓄より投資にかける比率の方が高い

実際に金融系女子に行ったアンケート結果によると

30代後半以上になると資産1000万超えが5割に。20代からコツコツお金を貯めている人が多く、30代後半になると5割の人が、総資産(個人)1000万以上に。総資産のうち、貯蓄比率投資比率を上回っていた人は、全体の2割にとどまった。
投資をしていない人は、3人だけ。全員が毎月一定額を先取り貯蓄or投資へ。

ほったらかしで貯まる人のヒミツ

仕事という身近な場所で、実際に金融商品を見ているからこそ
貯蓄だけでは、増やせないことがわかっている人が多いというリアル。

たぶん、いまの日本では逆の人が多いかもしれません。

投資する比率よりも、貯蓄の方が比率が高いとか。
もしくは・・・保険に手厚く入っているなど。

住宅や、車、洋服やバッグなど。これらには”買い物している”という感覚がありますが、こと保険になると、この意識はうすまってしまいます...

けれど

それでは、十分に増やすことはできない。

ある程度の資産を積み上げていきたいと思うのであれば
投資のチカラを借りた方が早い、ということにも共感できましたよ。

ほったらかしで貯まる人のヒミツでは、金融女子のリアルな資産の内訳
手持ちの投信の積立額や、評価損益まで公開されています。

ほぼ共通して、みんなほったらかしで増やす戦略
わりと細かく投信を振り分けて購入されているのが、印象的ですね。

私、結構ザックリかも(笑)

家計簿公開って、よくありますが。

金融業界で働く人が、どんな投資先を選んでいるのかなど
興味深く、参考にさせてもらえる内容です。

こういった本を読むと、投資が主流になってきているんだな
10年以上前から実行している私としては、感慨深く見ています。

ほったらかしで貯まる人のヒミツ
日経ウーマン(著)
楽天ブックスはこちら

20~30代の働く女子の投資方法がリアルにわかるので
さらに投信積立の増額を考えているのなら、参考にしてみてください。

みんな、どんどん増やしています。

さらに投資比率を上げたい人が多いほどみんな積極的でした

次の暴落で、さらに資金追加を考えていたり・・
節約できた分を、どう投信積立にまわしていくか?など。

投資に積極的な人が、やはり多い印象でしたよ。

どうしても、私たちは投資に対しては不安な部分が大きく
なかなか一歩を踏み出せないかもしれませんが。

逆に、預金の額は一定で、後は投資へという姿勢を見ていると
私もさらにがんばってみようかなと思う気持ちになれますよ。

基本、身近な友達で投資に積極的な人は少ないからこそ。

どういう人を参考にして、資産の増加ペースをはかっていくか。

私自身、昔からずっとお金の本を読みこんでいるのである時代の変化をヒシヒシと感じることがあるんです。それは、家計管理の本に投資が盛り...

私も、色んなリアルな情報を集めながら投資しています。

なかなか運用方法は聞きづらいからこそ、参考にして
増やすペースアップを、今後ともはかっていきたいと思います。

ではでは。