40代の私たちよりも、さらに貯め体質なのが20代の人たちで、
モノを所有するよりも、サブスクをうまく使うなどムダがありません。
ついつい、ちょっとした贅沢品に目がいきがちな私たちですが。
ふるさと納税の使い方ひとつにしても
暮らしの中で”いかに節約できるモノにするか”という発想が参考になります。
私も、知りませんでした・・・
日用品費が、ふるさと納税で節約できるなんて(笑)
ふるさと納税は贅沢品ではなく毎日使う日用品で
先月購入した、節約雑誌であるサンキュ! 2021年 07月号で目にしたのは
日用品費を月1,000円でおさえている、akiさんの家計簿です。
1,000円!
なんで、どうやって?と興味津々で見ていると・・・
ふるさと納税で寄付するのは、生活用品にしているとのこと。
・・・・なるほど。
普通は、果物やお肉など・・・ちょっとした贅沢品にしますが、
毎日の生活で確実に消費するものにしていることで、節約している。
高級肉より毎日使う日用品がいい
という言葉が、とても印象に残っています。
贅沢品には、興味がない。
まさに世代間の価値観の差が出ているわけですが・・・
寄付していたのは以下のような日用品です。
・【ふるさと納税】ボックスティッシュ12パック(60箱)
・【ふるさと納税】エリエールトイレットティシュー 64個
そして、洗剤は万能なシャボン玉石けん スノール に切り替えて
洗たくも、掃除にも使うようにしておく。
そうやって、毎月の日用品費をおさえているということ。
スーパーセールや、お買い物マラソンで楽天のふるさと納税を利用すれば
さらにポイントが10~15倍は戻ってくるわけで。
いままで知ることもなかった使い方が、とても参考になりましたよ。
贅沢品だけでなく暮らしのコストを下げることにも使ってみよう
わが家の場合は、ふるさと納税の定番といえばお米です。
毎日食べるものは、確実にお米なので・・・
【ふるさと納税】 熊本ふるさと無洗米12kgなどがお得^^
最近は、コロナ禍の影響か・・・またお米の量も増えているので
食べ盛りの家庭には、ありがたい量になってきています。
無洗米は、水を多めに入れて炊くのがポイントですが
洗う手間がないので、本当にラク!
私も、今回のスーパーセールで寄付しておきました。
ポイントバックが1,500円分も。
節税にもなり、返礼品がもらえるふるさと納税は
やはり枠いっぱいまで使っておくと、お得だとしみじみ感じています。
詳しくは→寄付で地域を応援!楽天ふるさと納税
今年もうまく買い回りのポイントと組み合わせながら
暮らしのコストを下げることにも、使っていきたいなと思います。
ではでは。