マスコミからの情報や、友人や知人からも・・・
「年金なんてあてにできないよ」と、聞くことが多いかもしれません。
が。
その情報は、本当のものでしょうか?
安易に信じて、年金の支払いをしていないままで・・・
老後にしまったと思っても、時すでに遅し。
大切にするべきことは、自分から調べること。
そうすれば、年金はちゃんともらえることがわかります。
年金はダメだと思い込まず自分から調べよう
私も、かつてマスコミの情報におどらされていました・・・
ちゃんと調べもせずに。
でも、お金の本を読みこみ、信頼できるFPの方のセミナーに足を運び。
”年金は破たんしない”ということが理解できたとき。
そこまで不安になる必要はないことで、安心感が生まれました。
確かに年金だけでは、昔のように生活はできません。
それでも、ちゃんと受け取れるわけですから
足りない分を補い、長く働く計画を持っていけばいいだけのこと。
決して、底の見えない不安ではありません。
むしろ、年金とイデコや投資資産を・・・どう連携させていくか?
遅くても50代からプランを考えておく。
そうすれば、受け取り方ひとつにしてもかなり有利になりますよ。
いま、LDKの年金の本を読んでいますが。
これ、かなりわかりやすい!
難しくまとめられた本よりも、雑誌感覚で読めて理解が深まります。
高齢化は実は1970年代からスタート。すでに対策が取られ、破たんはしない。破たん寸前などと騒ぐのは最悪パターンを声高にアピールしすぎるメディアがあるから。心配しすぎないで!とはいえ、将来もらえる年金はどうやら今より減ってしまいそう。でも、大丈夫。年金が減ってしまったときのために、備える術をわかりやすくお伝えするのが本誌の使命です。
お金のプロに全部聞いたら年金の不安がなくなりました! (晋遊舎ムック)
いまの段階で、何をどうしていいかわからない。
年金初心者さんに向けてプロが疑問に答えてくれる一冊ですね。
支給開始を遅らせるためのイデコの使い方を知っておこう
あなたのご両親は、何歳から年金を受け取っていますか?
ちなみに、私の親は65歳から。
そうですよね、多くの方が60~65歳からだと思いますが・・・
私たち世代は、できるだけ受け取る年齢を遅らせる方がリスクが減ります。
なぜなら
60歳からもらうと、受け取る金額がマイナス30%になり
70歳までまつと、もらえる金額がプラス42%にもなるわけで。
70歳まで賢く粘ったほうがいいことすら、私は知りませんでしたから(汗)
そして知っておきたいのは・・・
年金支給開始までは、イデコでどうまかなっていくのか?
自分たちの状況に合わせ有利な受け取り方も、早めに考えておかないと
高い手数料を多く支払うことにもなりかねません。
いつ?
どうやってイデコをもらう?
改めて、自分の年金とイデコをワンセットで考えて
50代からは計画を立てておいた方がいいことを感じていますよ。
こういったことも説明してもらえて、すごく理解が深まりました^^
積極的に年金のことを調べて100年時代の計画を早めに立てておこう
「自分は長生きしないから」という予想は、よく外れます。
ですから、安易に早めに年金を受け取ることで
長生きでお金が枯渇してしまわないプランを立てておきましょう。
私も、夫が50代に入ったので計画を立てていきます。
そうすることで、老後のお金のめどが立ち
いまの楽しみに不安なく使うことができるわけですから。
かなり理解が深まったので、姉にもおすすめしました(笑)
詳しくは→お金のプロに全部聞いたら年金の不安がなくなりました!
個人的には、年金で一番わかりやすい・・と思う内容の濃さです。
知らないから不安にあおられる
知らないから有利な使い方ができない
こういったことは、絶対に避けましょう!
ぜひ、年金という制度もうまく活用して。
不安のない未来への対策を、一緒に考えてみませんか?
私たちも、これから少しずつ計画を進めていきます。