子どもたちが食べ盛りで、いまはコロナ禍ということもあり
「以前よりも食費があがっている」という話をよく聞きます。
固定費と違い、毎月流動的な食費は・・・
油断すると、あっという間に増えていくのが怖いところ。
食べ盛りだから、食費を大きく減らすことは考えていませんが、
できればこのままの状態でキープしていきたい。
その為に「一週間献立ノート」をはじめることにしました。
食費を安定させてくれる「一週間献立ノート」とは?
先日、目にとまったのがサンキュ! 2021年 07月号でした。
節約にはまっていた時期は、よく見ていた雑誌のひとつ^^
今回は、興味深い内容の特集が多かったので購入。
とくに目を引いたのは「一週間献立ノート」で食費を安定させるという方法です。
私もザックリと一週間で献立はワンパターンで固定化しています。
でもノートにつけるという習慣はなくて。
実際に献立ノートをつけることで、家にある材料ともダブリ買いを防ぎ
使いまわせる食材を客観的にチェックできること。
そしてノートにすることで、過去のレパートリーを見返せるので
「今日何にしよう」と、悩むことも劇的に減っていく。
今回のサンキュの付録で献立ノートがついていたので
どんな風につけるか、なかなか参考になりそうですよ^^
ムダ買い防止に、買い物リストも書いて写真にとることで
最小限の手間で買い物をすませることができる仕組み。
私はスマホのメモアプリを使って、ムダ買いは防いでいます。
献立を4パターン作れば一年中使いまわすことができる
これは役立つ!と思ったのは
一週間分の献立ノートを4パターン作っていたあやさん。
パターン化された買い物リストで週一回まとめ買いし、これを月に4パターン繰りかえすだけ。だらかほぼ一定の食費を毎月キープできるんです。
あやさん
食費月4万円 (週1万円×4週)
買い物頻度 週末にまとめ買い
4パターンを順番に使いまわしていくので、毎月の食費がいつも一定だそうで。
献立に悩む時間も、食費のやりくりにも時間を使わないなんて・・合理的!
私も自分のレパートリーを書き出して、安定させていきます。
中学生を筆頭に、食べ盛りのお子さんが3人もいて
食費が月4万円は、すばらしいと思います。
自分たちの予算に応じた一週間献立のパターンを作ってみよう
過去によく作っていたメニューも、いつか忘れていたり・・・
そいうことも、よくあるので(汗)
3~4パターンくらい、私も書いて作ってみたいと思います。
ネックといえば・・
このノートが年齢的に、かわいすぎるくらいでしょうか(笑)
一度書いて、食費が安定するのなら安いものですよね^^
献立を考える手間を省き・・・
子どもの成長で増え続ける食費をストップさせていく。
それには、かなり効果的になるでしょう。
あなたも、家庭の予算に応じた一週間献立をたててみませんか?
詳しくはこちら→サンキュ! 2021年 07月号
変動費である食費を、固定費並みの安定に。
食べ盛り家庭のやりくりに、参考にしていきたいと思います。
ではでは。