栗、いも、かぼちゃのスィーツは女子も大好き。
とくにかぼちゃはシフォンケーキにもピッタリだと思っていたので
人気のチーズとの組み合わせで焼いてみました。
ビタミンンカラーの断面を見るだけでも元気になります^^
プレーンよりもやや重い生地になるので
やさしく混ぜ込むことで、しっかり膨らむことができました。
混ぜ込みやすいメレンゲの状態に仕上げることがポイント
何度もシフォンを焼くようになってくると・・
メレンゲの状態で、膨らみや混ぜ込みが変わることがわかります。
今回はかぼちゃとチーズ入りの重い生地になるので
かたいメレンゲだと、しぼんでしまうことを想定して。
卵黄生地に混ぜ込みやすいかたさを目指しました。
まず、かぼちゃと卵黄を混ぜ込んで
決定版 ふわふわ、しっとり、とろけるシフォンのレシピで
ツヤのある、かたすぎないメレンゲを立てます。
ぼそぼそするまで泡立てると、失敗の原因!
著書の中にあるメレンゲ特別講座通りの時間と混ぜ方を意識して
やわらかく、しなやかに作りましょう。
私は、ふせんを貼って毎回見ながらメレンゲ立ててますよ(笑)
いいメレンゲだと、卵黄生地にもすっと混ぜ込みしやすいので
やさしく合わせていくことができます。
メレンゲが固かったり、ゆるすぎると・・・うまくいきません。
ぜひ、メレンゲ特別講座を参考に!
ふわっとした生地に仕上げると、しっかり膨らみます。
ほどよくかさがあると、ふんわりしておいしい。
かぼちゃのやさしい甘みが広がる人気のシフォンの出来上がり
切ってみると、キレイな黄色に仕上がっていて
かぼちゃのやさしい甘みが、ほんのり感じられます。
そして
毎回チーズを使うと思うんですが・・・
シフォンの生地に、絶妙にあうしっとりさ!
さらに口どけがしっとりするので、チーズ大好き^^
にんじんとレーズンの組み合わせも最高でしたね。
中山さんのレシピ本なら、満足のいくシフォンが
自分で焼けるようになるので重宝しています。
抹茶シフォン、何度も何度も焼いてますよ(ヒット作)
そろそろ、また上級シフォンにも挑戦しつつ・・
ステイホーム中のレベルアップをはかりたいなと思います。
ではでは。