お菓子作りに慣れてくると、身近な人にプレゼントしたり・・
遠方に住んでいる方に送りたいと思うようになりませんか?
ちゃんとした箱に入れるだけで、郵送しやすくなり・・
なおかつ、ちょっとしたギフトにもなるお菓子の詰め合わせ。
私は一日で4~5種類は焼いて、ささっと送れるようになりました^^
ポイントは前日に下準備は終わらせておくこと。
前日に下準備しておくと一日で焼き上げることができる
何日かずつ、数回に分けて焼いていく方法もありますが・・
できるのならスピード勝負で作りたいですよね?
消費期限も気になるし・・・
ですから、前日に仕込める生地は冷蔵庫で寝かせておきましょう。
サブレ系はおいしいサブレの秘密を参考にしているので
ガレットとフロランタンの生地は夜のうちにフープロで作り・・
朝いちから、すぐに焼けるようにしておくと
スムーズにオーブンから動き出すことができますよ。
たびたびリクエストがあるのが、ガレットとフロランタン。
そして、オーブンで焼いている間に・・・
ポリ袋でつくる たかこさんのあたらしい焼き菓子のレシピで。
レモンケーキの生地を作っておきます。
松永製作所のレモンケーキ型があるだけで
ちょっとお菓子が作れると思われるレベルの仕上がりになります(笑)
オーブンでの焼き時間をムダなく活用するために
すぐに焼ける絞り出しクッキーの生地も作っていきます。
小嶋ルミのおいしいクッキーの混ぜ方のレシピですが。
これはもう、誰に出しても自信ありのクッキーの味!
半量の生地をアレンジして、アールグレイの茶葉を入れました。
これは・・・女子が好きな味です。
ほうじ茶もおいしそうなので、次にやってみよう^^
前日に準備した生地から順番にオーブンへ入れ・・・
オーブンが冷めない間に次から次に焼いていくことで
予熱の時間もカットして、数種類焼くことができますよ。
消費期限をのばす為にもガス袋で保存していこう
焼き菓子を焼き始めてから、一番買って良かったのは・・・
意外とクリップシーラーかもしれません。
それだけで、湿気ることもなく賞味期限ものびます。
自宅で食べる分なら必要ありませんが、
誰かに贈りたいと思うのなら、これは必須のアイテムですよ^^
とくに郵送する場合は、入れておくと安心感が違います。
レモンケーキやマドレーヌなら脱酸素剤 ウェルパック を。
お菓子によって、ガス袋にいれるものを変えておくと
消費期限がのびるので、活用していくと便利ですよ。
自宅で焼いて、郵送で送ると数日たってしまうので
味を落とさないためにも、持っておくと使えると思います。
100均の紙箱に入れて包装紙で梱包すると郵送もできます
お菓子を入れる箱に使っているのは、ダイソーなどで売っている
100円の紙箱になります(サイズは色々)
ここでの注意点は、あまり小さな箱にしてしまうと・・・
ラッピングした焼き菓子が、ほとんど入りません(笑)
ですから、ワンサイズ大きめを選ぶといいくらい。
下に軽くクッション材を入れておくだけでも、割れを防げますよ。
大きいサイズだと、しっかり量が入り・・・
小ぶりだと、少しずつ量を入れることもできますよ^^
こうやって入れると、ちょっとしたギフトにも。
郵送で送る場合は、包装紙で包んで
白い紙に宛先を書いて、郵便局の窓口へいきましょう。
定形外郵便だと、重さで送料がきまるので
だいたい350~710円くらいで送ることができますよ。
包装紙も、箱にあわせて前日に切っておくとか・・・
宛名も書いておくと、すぐに発送できて手早く完了できます。
手軽さでいうと、焼き菓子も1~2種類くらいがいいんですが。
開けた時に、ちょっとした感動を味わってほしくて
前日に準備し、数種類焼くようにしています。
今回は
・フロランタン
・ガレット
・レモンケーキ
・絞り出しクッキー(2種類)
の、手作りの詰め合わせでした。
定番の焼き菓子を決めて、後は2種類くらい変えていくなど
自分が焼きやすいメニューを決めておくのもオススメ。
とても喜んでもらえるので、これからも作っていきたいなと思います。
ではでは。