家庭でプロのクッキーを作りたいと思うのなら・・・
やっぱり小嶋ルミのおいしいクッキーの混ぜ方が最高です。
何度か、色んな種類を焼いてみて・・・
工程で、生地の状態が変わるのを目の当たりにしました。
決して、手軽にはできませんが。
ちょっとしたひと手間で、食感が変わりますよ。
こだわりたいのなら、やはり小嶋ルミさん。
生地作りの、プロフェッショナルです。
そのひと手間でいつものクッキーが劇的に変わる
小さな頃から色んなクッキーの本を読んで・・・・
一番詳しいと感じているのが、小嶋ルミさんのレシピです。
小嶋ルミのおいしいクッキーの混ぜ方: サクッ、さらさらの口どけは“ミトン流”3つの混ぜ方で作ります
まさに、クッキー作りのプロのテクニックがすべてわかる一冊で。
自信をもって、お友だちにもプレゼントできるようになり
ますますお菓子作りが楽しい趣味に変わりました。
ゴムベラの使い方ひとつにしても、こねない動かし方。
まとめ方。
(レシピを参考に生クルミ入りのクルミボールにしています)
そして、カードを使ったフレゼと、手で生地をおしつぶすフレゼにより・・
手間をかけているものと、そうでないものが見た目でわかるくらい違うんです。
右が、手まるめフレゼをしていない状態で
左が、手まるめフレゼをしたことで白っぽく変わった状態です。
ベタつかず、つやつや。
まさに焼く前から、すでにおいしそうであることが
小嶋ルミさんのレシピに共通していることでしょう。
170度で焼成し・・・
冷めてから、溶けない粉糖をかけていただきます。
溶けない粉糖にしないと、後々仕上がりが悪くなるので
最近では、必ずこちらを使うようにしています。
お店の焼き菓子が材料代だけで食べられるようになります
習いにいかなくても、この一冊だけで・・・
お店の焼き菓子(もしくはそれ以上)のものが、自宅で食べられます。
しかも、材料費だけで。
私は、出来上がったらプレーン缶 角に入れて
かわいさに癒されながら、ティータイムを楽しんでいますよ。
私が若かったころに比べると・・・
かなりよいレシピ本が増えていることであったり。
自宅でも学びやすい環境が、整っていることを感じています。
手軽ではないかもしれませんが
ほんのひと手間で、自分史上最高のクッキーが焼けますよ^^
詳しくは→小嶋ルミのおいしいクッキーの混ぜ方: サクッ、さらさらの口どけは“ミトン流”3つの混ぜ方で作ります
小嶋ルミ(著)
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ああ、楽しい・・・
まだシンプルなアイスボックスにはチャレンジしていないので
どれくらい違うか、いまからワクワク。
ぜひ、フレゼで変わる生地に感動してみてください。
手作りの世界がグッと広がると思います。
私も、色々とチャレンジしてみます。
ではでは。