片付けに協力的でない夫に困ってしまう・・・
という意見もありますが。
我が家の旦那さんは、いたって協力的で
思い返せば3年くらい前から片づけができるようになりました。
夫も少しずつ確実に片づけられるようになっていくもの。
たまに旦那さんのモノを収納しなおす前に
モノのチェックをする時があります。
これは三年前の写真ですが
靴下を入れるスペースに2足しかない。
1足は会社ではいていると思うので
全部で3足しか持っていない・・・
「それ、いらない」がいつの間にか身についていて逆にビックリ(笑)
いまはフリーランスで個人で働いているので
そもそも夏場などは靴下をはくこともありませんが・・・
夏と冬と合わせていまは全部で5足くらいしか持っていないようです。
洋服の数も、多くを増やさずに
買ったら捨てるをかなり意識して整理してくれるようになりました。
本当にありがたいこと。
かさばる洋服も、いまは全部を合わせて小さな引き出しに
4段くらいでおさまるようにしてくれますよ。
この方が本人も管理しやすいようですね。
私の旦那さんも、最初から片づけられる人ではなくて
とにかく捨てられない。
あまり増やさないけれど、ためこむ人でした。
でも少しずつ少しずつ私がモノを減らすことで
空間が快適になっていくことを理解してくれて、捨て始めたように思います。
大切なことは、相手に強要しないこと。
そうして、仲のいい夫婦関係さえ保っていればいずれ変わってくれます。
もし変わってくれなくても
それを無理強いするとお互いにしんどいですしね。
なんにもない部屋の暮らしかたで有名なゆるりまいさんが
家族とどう暮らしているのか、紹介されていて結構参考になりました。
イラスト付きで面白い(笑)
なんにもない部屋の暮らしかた
ゆるりまい(著)
楽天ブックスはこちら
それぞれの家族のカタチがありますから
参考にしつつ
私たちは私たちなりのモノを持たない暮らしを楽しんでます。
共通することは不要な物をためこまず
いつもモノが循環する暮らしをすること。
お互いに協力しあいながら持たない暮らし、使い切る暮らしを実現しています。
ではでは。