時間をかけて”小さな贈り物”を作る楽しみ。

なかなか会えていない友達もいたり、帰省することができず・・
お互いの顔を直に見ることが減っている時期だと思います。

そんな時には、郵送でお菓子を送るようにしていますよ。

たとえ少量であっても、手作りは本当に喜ばれます^^

ステイホーム中でお菓子作りが広がっているいま、
大切な人のことを考えながら作る時間も、楽しい。

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日持ちするようにしたら誰かにプレゼントしてみよう

今回は、両方の両親に焼き菓子子供たちの手紙を入れて
郵送で送りたいなと思って、日持ちするものを焼きました。

買ったものを贈っても喜んでいただけますが・・・
それよりも手作りの方が、やっぱり反応がいいですね。

”ありがとう、おいしかった”という言葉をもらうと
また次も焼こうかなと思うキッカケにもなります。

今回は、フロランタンなどの焼き菓子を中心に。

日持ちするためには、シート乾燥剤はかかせません。

ガス袋 の中に乾燥剤を入れてから、クリップシーラーで密封すると
保存期間が長くなりますよ。

マドレーヌの場合は、脱酸素剤 ウェルパックと一緒に密封へ。

ラッピングシールを貼ると、何の味がよくわかる上にかわいいので
手土産用に何種類か集めて、楽しんで使っています。

これで、郵送しても安心!

手作りしていると、やっぱり誰かにプレゼントしたいので
クリップシーラーは持っておいてもいいアイテムのひとつ。

郵送でなくても、手土産にもこうやっておくと
日持ちも気にせず、安心して渡すことができます。

100均の箱を使ってかわいく包装して郵便局で送ります

郵送するときに、焼き菓子が壊れたりしたいように・・・
私は100均で、手ごろなサイズの箱を買ってきて使っています。

梱包材を下に敷いて、その上に焼き菓子を置くと・・・
見栄えもよくなりますよ。

沢山贈るとなると、それなりの種類と量が必要ですが
小さな箱だと、少しずつ入れてもかわいい。

まさに、食べきりサイズ。

後は、包装紙で簡易に包んで・・
白い紙を貼って、その上に宛先の住所を書いてから郵便局に持っていきます。

(裏面には自分の名前と住所も忘れずに)

送料は、だいたい350~500円くらい

大きさと重さで変わるので、郵便局のHPでチェックしてみてください。

お互いの両親と、遠方の友達に送りました。
まとめて焼いて分けると、種類も増えていいかなと思います。

時間をかけて手作りすること。
そしてそれを誰かに贈ること。

趣味のひとつとして、今年は続けていこうと思います。

ではでは。