いま9歳の次男は・・後100年生きるかも?

話題になったLIFE SHIFT(ライフ・シフト)では・・
平均寿命は、今後ともかなり延びることが予想されています。

自分が何歳まで生きるのか?

そして子どもたちは・・・?

実際にそのデータと照らし合わせてみると、
いま9歳の次男は、あと100年生きるかも!(汗)

平均寿命がどんどん長くなっていくこともふまえて
自分だけではなく、子どものことも考えておきたい。

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人生を共に歩んでくれる資産作りの地盤を整える

親である私たちの平均寿命も、ドンドン延びています。

1987年に生まれた人は、98歳~100歳に。

私は1980年うまれなので、100歳近くまで生きる可能性
半分もあるという事実(汗)

そして、9歳の次男は

日本では2007年に生まれた子どもの半数が107歳より長く生きると予想されるが、この数字は今後も延び続けている。今8歳の子供が100歳まで生きる確率はかなり高い。

100歳・・・・

もしや、平均寿命がそれくらいに?
と、思うくらいの衝撃的なデータですよね。

私たち世代にも、投資はもはや必須になっていますが、
子どもたちは、それ以上だということ。

最初は自分たちの老後のことを考えてスタートしましたが、
長生きリスクのことを調べていくうちに、そう思うようになりました。

やはり、早いうちから運用の基盤を作っておく。

100歳まで軽く生きることを前提にしたマネープランは
子どものうちから、伝えておくべきだと感じました。

子どもたちは長生きするリスクを前提に生きていくことになる

長生きの話をすると、息子たちは無邪気に喜んでいますが(笑)

・長期投資をずっと続けていくこと
・自己投資をかかさずに続けていくこと

このふたつに関しては、常に伝えるようにしています。

次男は4歳からセゾン投信のこども口座
毎月1万ずつ積立投資していて

いまのところ約40%弱ほど増加しているので
貯金ではなく、投資にお金をまわすように教えています。

セゾン投信は、100年後も運用できると信頼できる投資先なので
長生きを前提として使うにもピッタリ。

詳しくは→セゾン投信のこども口座

(孫まで続けていける、長期投資になります)

このまま月1万円ずつ継続していけば
年6%の運用で、60年後には約一億円を達成するくらい。

その時の物価がどうかは、まだまだわかりませんが
株など、インフレに強い投資先を選んでおくようにしておく。

長生き時代には、大切なことになるでしょうから

下準備は子どものうちに!
早くから取り組んでいきたいなと思います。

ではでは。