ぜーーーんぜん興味がなかった「ふるさと納税」でしたが
実際にサラリーマン家庭で上手に利用している友達をみて
私もそろそろ参加してみることにしました。
なぜなら、ほとんどタダ同然で手に入る食材を考えれば
これは最高の食費の節約になるのかもしれません。
ふるさと納税のメリットが一番感じられるお米を頼んでみよう!
前回の記事でもふるさと納税についてふれていますが
なにもしなければ、そのままあなたのご主人の税金はそのまんま引かれますが
それを寄付というカタチで自治体に1万円を寄付すると
特典として特産品などがもらえるんです。
詳しくは100%得をするふるさと納税生活完全ガイドを読むと
その仕組みがよくわかります。
これを読んで衝撃を受けましたから(笑)
ちなみに色んな特産品がもらえますが
やはり主婦としては絶対に必要不可欠なお米からゲットしたいところ。
しかももらえる量がすごいんです!
たとえば、多いところですと1万円の寄付をすると・・・なんと20キロ。
今回申し込みをしようかなと思っている飯山市であれば
新米が15キロももらえるんですよ。
じゃあ、どれくらい特産品がもらえるのかという計算については
2015年度の制度ですと
サラリーマンで妻が専業主婦(子供が中学生以下)の場合
給与収入が400万円で3万8千円までふるさと納税に使えます。
給与収入が500万円で5万9千円までふるさと納税に使えます。
フリーランスの方でも納税されていれば利用できます。
だいたい1万円の寄付につきお米が15~20キロもらえるとしても
それだけで我が家の場合は数か月分のお米代がうくんですよね。
ちなみにお米以外にはお肉や果物などもありますし
その種類はドンドン増えていますので、欲しい物をじっくり選ぶことが可能。
私の場合はふるさと納税ポータルサイトを利用していて
ここで特産品をチェック中。
色々ありすぎて、迷うんですが(笑)
100%得をするふるさと納税生活完全ガイドを読みながら
年末までには、しっかり申し込みを完了したいところですね。
確定申告などの手続きでいえば
サラリーマンの人は申告しなくてもいい制度に切り替わってきているようなので
これからドンドンこの流れは加速していくように思います。
何もしなければ、税金は右肩上がりの時代・・・(涙)
ただそのままお給料から引かれるのを待つのではなくて
自分で考えてふるさと納税を上手に活用する。
これから少しずつやっていきたいと思います!
ではでは。