一本だけ、遠慮がちに余ってしまった完熟バナナ・・・
これは、シフォンケーキに入れるには最適なので
ムダにせず生地の中に入れておいしく焼いてみることにしました^^
バナナ、かぼちゃ、にんじん、ヨーグルトなど。
身近な材料を入れると、またおいしさが変わるのがシフォンの魅力。
ちょっとしたおやつとして、日常的に焼いています。
家にある食材をシフォンに入れてもおいしい
プレーンシフォンが、基本の味と作り方になりますが。
ここがしっかりと焼けるようになっていくと、
材料を、ひとつふたつ変えるだけで味替えできるのがシフォンの魅力。
ここまで生地で多様に作れるケーキって、なかなかないでしょう。
チーズ、抹茶、ココア、紅茶という定番はもちろん。
これからは野菜や、果物を入れて焼いていきたいなと考えています。
まずは、絶対においしいバナナシフォンで。
とろけるシフォンのレシピを参考にして
オレンジジュースを入れて焼いてみることにしました。
まずは、バナナとジュースを混ぜてピューレ状にしてから
中山さんのとろけるシフォンのメレンゲ講座を参考に、
つやのあるメレンゲを作り、卵黄生地と合わせていきます。
(泡立てにはハンドミキサー Vsadeyを使用)
ふわっと軽い生地に仕上げて、焼成へ。
しっかり一晩寝かせてから、いただくようにしています。
(私が焼いているサイズは、シフォンケーキ型 17cm )
やはりバナナの香りが強くて、おいしそう・・・
シフォンは、ほとんどが卵になるので
二日もあれば、家族でペロッと食べてしまえますよ。
バナナを入れると香りが強く子供にも大人気のシフォンに!
子どもたちと、おやつにいただくと大好評でした。
やっぱり、バナナは定番ですね^^
かぼちゃのシフォンもかなり人気のようなので
ぜひぜひ、次回チャレンジしてみたいと思います。
クリームチーズとかぼちゃの組み合わせが相性バツグンで
中山さんの教室でも高い人気を誇っているそう。
購入してから、何度も読み返して焼いていますが
おいしいレシピが沢山紹介されていて重宝しています。
ワンレッスンの受講料を考えると、本は最高の投資!
詳しくは→決定版 ふわふわ、しっとり、とろけるシフォン
楽天ブックスならこちらから
かぼちゃ、ニンジン、コーヒー、紅茶、オレンジ、ゆず・・
焼いてみたいレシピが並んでいるので。
ひとつずつ、楽しみながら丁寧に焼いていきたいと思います。
ではでは。