いつの間にか、布団からベッド生活になった日本人。
というか、私たち・・・(笑)
確かにベッドはいい。
でもでも
部屋に入れてしまうと・・・
はっきりいってせまくなりませんか?
ベッドで部屋がいっぱい、みたいな(笑)
こうなると・・・
寝室が
✔ベッドだけの部屋になってしまうこと。
✔子供ができたら・・・ ベッドから落ちるので使いにくいこと。
を、考えて・・・ 思い切って子どもの出産を機に処分しました。
これから結婚する人には、
ベッドを簡単に買ってしまう前に考えてほしい。
子供が生まれたら・・・?ということを。
それを考えると、やっぱり布団生活が一番です!
我が家は寝室に布団のみを置いていますが
たためばやはりコンパクト。
ちなみに布団の下には湿気防止に除湿マットをひいています。
すのこよりも掃除が楽で、お気に入り^^
よりスッキリ暮らせますよ。
こんな感じに・・・
夜は寝室になり、昼間は別のことにも空間が使えます。
もともと、日本人はせまい部屋でもそうやって
ひとつのモノ、部屋を多様に使い工夫して暮らしていました。
いまや・・・
せまい部屋に、なんでもかんでも詰め込みすぎ(笑)
ですよね?
もしくは詰め込まなくても
物を沢山持ってしまうことで
大きな家を買う、広い部屋を借りる=お金が余分にかかる。
ということになってしまいます。
あらかわさんの本でも、そのことが具体的にわかります。
ここはアメリカではない。
日本の部屋なんだから、そういう工夫が必要。
いまは、そう考えるようになり暮らし方も変わりました。
大きなマイホームも、やはりモノであり
それを買うには多額のお金、ローンを抱えてしまうことにもなります。
でも、暮らし方をあらかじめ考えておくことで
コンパクトに身軽に暮らせることも可能ですよね?
なんとなく・・・・ではなくて
いまいちどモノと向き合う。
特に大きな家具は、捨てる時に勇気が必要になりますからね(笑)
プラスお金も必要になる場合も・・・
こういう経験を活かしながら、持たない暮らし、コンパクトな暮らしを実行中!