”抹茶”と”きなこ”のキューブクッキーを焼きました。

一度、ケーキ屋さんで食べた”和三盆クッキー”にはまってから
度々購入することもありましたが。

これは、意外と簡単に自分で作れます。

ホロホロとした生地に、和風味がピッタリ!

ホッと一息つく、コーヒーの時間にもオススメなんですよ。

今回は”抹茶””きなこ”を同時に焼いてみました^^

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かわいい和風のキューブクッキーを焼きました

お菓子やパンで抹茶の味を楽しみたいのなら・・・
やはり国産茶葉の抹茶は、かかせません。

スーパーでは、なかなかこれというモノが売っていないので
私は年に1~2回、製菓用の抹茶を購入しています。

なんといっても、味が濃い。

抹茶ラテにも使えるということもあり、最近は山梨商店さんの
100g入りのモノを購入していますよ。

レシピは、小嶋ルミのおいしいクッキーの混ぜ方で。

ホロホロの口どけのよい生地を、バターの泡立て混ぜから
ミトン流フレゼまで、丁寧に行っていきます。

どうせなら、2種類食べたいなと思ったので・・・
きなこ味の分も、計量し並行して作っていきました。

抹茶が、いい色合いを出してくれています。

きなこも、和風のクッキーの定番ですよね。

焼きあがったクッキー自体は、とても甘さが控えめ。

ここで最終仕上げに粉糖と抹茶をまぶしていくことで
とてもバランスのいい味わいに変わります。

抹茶・・・ 濃くておいしい!

やっぱり製菓用の抹茶は扱いやすくていいですね。

きなこも同様に。

キューブ型のクッキーは、とてもかわいいので
焼きあがっていく過程で、ワクワクします。

沢山焼けたので、ラッピングして手土産にしました。

自分の分も手元に少しおいて置きましたが、
コーヒータイムに食べると、至福のひととき(笑)

材料は、割安で購入できるよつ葉バターアーモンドパウダー
お菓子・パン作りの総合サイトcottaで買うようにしていますよ。

よくセールしている上に、送料も安いので助かります(沖縄でも)

お茶の時間が幸せになれるクッキーがひとつずつ増えていく

和三盆のクッキーは、いつも自分用にしか買いませんでしたが
焼けるようになると、気軽に子どもたちにも食べさせてあげられるので

「クッキーが、おいしすぎる」と、長男も喜んでくれています。

最近、甘いお菓子はほとんど買わなくなりました(笑)

作る楽しみ
誰かにプレゼントする楽しみ
お茶の時間の楽しみ

小嶋ルミさんのおかげで、3つの楽しみが増えて
手作りがとても充実していきます。

小嶋さんの生地作りは、もう10年以上お手本にしています
まさにお店のものが焼けるようになりますよ。

次は何を焼こうか?

ページをめくることさえ、幸せ^^

詳しくは→小嶋ルミのおいしいクッキーの混ぜ方: サクッ、さらさらの口どけは“ミトン流”3つの混ぜ方で作ります

楽天ブックスはこちら

作ってみると、意外と自分で作れる!

こんな発見も楽しみながら・・
オーブンを使って、ひたすらレベルアップに励んでいます。

ではでは。