夫のイデコ口座にて、100%株式運用から
バランス型と債券へスイッチングで資産の移動を行いました。
イデコでの出口戦略を考えてのことですが。
夫のつみたてNISAの出口戦略も視野にいれて
3月30日から発売された”ひふみらいと”に少額投資をスタート。
そうです。
あのひふみ投信が運用することになった投資信託で、
債券9:株1という割合で投資されていくようですよ。
(夫はひふみでつみたてNISAをしています)
ひふみでの少額からの債券投資をスタートしました
以前、ブログの読者の方からも
「ひふみらいとはどう思いますか?」という質問を受けていましたが。
答えは、いまのところ投資していないので・・何とも言えません(汗)
それでも、夫が60代に入ってきたときに
さすがにこの口座で株式100%はちょっと怖いかなと。
その時期に、いきなり知らない債券ファンドに投資するよりも
先取りしてお金を運用してみようと思うようになりました。
少額でも投資していれば、暴落時にどれくらい下がるか?
債券とは、どれくらいのリターンが見込めるのか?
理解できるようになるでしょう。
ザックリ、3~5年運用すれば理解できるので。
まずは5万円投資し、そこから月に3千円ほどコツコツと
ひふみ投信の口座から積立をスタートしておきました。
思い立ったら、すぐ!
忘れないうちに、やっておこうと思います^^
日本では”いい債券”に投資できるルートが意外と少ない
株式投信は、魅力的な投資先が増えているのに反して
日本では債券に投資できるルートは意外と少ないので。
どんな債券に、どう投資してくれるのか?
運用報告書をチェックしながら、確認していきます。
じつは、債券でうまく投資している富裕層の方は
年4~6%で安定運用している方も多いそうなんですよ。
(これが個人では難しい)
値動きがすくなくて、ある程度のリターンがあるのなら
リタイア後の投資先として魅力的ですよね?
いまだけの資産運用だけではなくて。
そろそろ、出口戦略でうまく切り替えしていく投資先も
自分なりに調べて探していこうと考えています。
その為に、まずは自分のお金を働きにいかせること。
投資することで、必ず見えてくることがあるので
これから債券投資に対しても、調べていこうと思います。
ちなみに、ひふみらいはひふみの口座からしか
いまの段階では購入できないようですね。
いままでは株式だけの直販投信でしたが
この債券が入ることで、資産配分も組みやすくなるでしょう。
詳しくは→プロに任せて安心のひふみ投信
さて、どんな運用になるのでしょうか。
逐一、またブログでも公開していきたいと思います。
ではでは。