50代の夫のイデコ口座のリスクを段階的に減らしていきます。

自分年金を作る上で最強なのは、イデコです。

掛け金を全額所得控除できる上に・・
運用期間中の利益は、なんと非課税!

ということで、わが家は夫婦でやっているわけですが。

60歳からの受取も考えて、段階的にリスクを抑えていくことを
50代の夫の口座で実行していこうと考えています。

リスクを取れる年齢から、抑える年齢へ。

50代になると、切り替えが必要になっていきますよ。

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50代半ばを目安にリスクを少しずつ下げていく

今年の春で夫は52歳へ。

イデコの制度が65歳まで延長されることになりそうなので
このあたりが確定してからにはなりますが。

いまのところ、50代半ばまでを目安に。

上昇相場を狙って、段階的に株式投信を売却していきます。

もしこの時期に暴落していたとしたら・・
そこから市場が回復するまで待てばいいだけ。

何も暴落しているときに、売却する必要はありませんから
よゆうを持って切り替えできる年齢にしておきましょう^^

いまのところ、検討しているのは・・・
SBI証券のイデコ口座にて

SBI資産設計オープン資産成長型
iFree8資産バランス

この2つのバランス型のどちらかを選んで
債券型と合わせてスイッチングしていくつもりです。

運用リターンは、株式投信よりも落ちますが・・
60歳近くになって、イデコでリスクを高めないこと。

いまは夫婦共に、株式100%でリスクは高めています。

リスクが取れる年齢は、リスクを上げます。

逆に債券で運用していても、あまり増えませんから
年齢に応じて、シフトしていくのがベストでしょう。

リスクは受け取り時の暴落!ちゃんと備えておきましょう

長く運用していると、突然の暴落を何度も経験しているので
この時期に解約することほど、リスクが高いことはありません。

ですから、受け取り時の5年前には準備を!(笑)

私も、まずは夫のイデコから使っていこうかなと思うので
ここから解約しやすい方向に持っていくつもりです。

(自分の口座はギリギリまで運用します)

40代までは、それほど気にする必要がありませんが。

50代くらいに入ると、そろそろ資産配分を見直し
リスクを下げていくことが必要になります。

幸い、イデコは運用期間中に出た利益は非課税なので
スイッチングしても、税金はかかりません。

来たるべき、3年後に向けて。

リスクを下げる運用に切り替えていきたいと思います。

ではでは。