小学生になり、学年があがっていくようになると・・
ビックリするくらい学用品が増えますよね?
教科書、ドリル、辞書、絵の具、習字、基盤ハーモニカ、etc
これが、子どもの人数分で掛け算で増えていきますから(汗)
困るのは、置き場所!
せまい賃貸暮らしだとスペースが限られているので
私は使用頻度に合わせて、置き場所を変えていますよ。
学校に置ける学用品は一時置きスペースを活用する
まず、春休み前になると・・学校へ置いていた学用品を
一時的に持ち帰ってきます。
絵の具、習字、算数セットなどですね。
これらは、次の学年に持ち越さないモノは処分しています。
算数セットも3年まで。
次男は次4年生になるので、もう必要ありません。
(中身を確認し、分別してからゴミ袋へ)
中学生になる長男は、持ち越せるのは習字道具くらい。
あとは新しく購入する流れになることも考えて
必要のない絵の具なども、すべて手放していきました。
そして、これらは春休みの間は使わないので
クローゼットの上段の一時置きスペースへ。
学校がはじまったら、必要なモノから順におろしていけば
それほど手間ではありません。
クローゼット収納には、必ずゆとりを持たせておきましょう。
そうしないと、持ち帰ってくるの学用品の行き場所がなくなり
部屋の中に散乱してしまう原因のひとつになります。
また学校がはじまるまでのイライラを解消するためには
一時的に置ける場所は、必要不可欠なんです。
教科書やノートは整理しながらファイルボックスへ
学年の切り替え時には、教科書やノートもごっそりと整理して
スタンドファイルボックスに入れておきます。
普段は学校とランドセルの中に、教科書類を入れているので
そこまで場所を取らないのでスッキリしていますが。
春休みには、一式整理しなくてはいけないので
毎年思い切りよく、処分するようにしています。
でないと、あまりの量でおさまりませんから(苦笑)
ほぼ全捨て、ですよ。
学年が新しくなって、古い教科書が必要になったことは
いままで一度もありません。
暮らしの動線に合わせて使いやすい収納を心がけていく
わが家は、とてもせまい賃貸なので。
暮らしの動線に合わせて、DIYすることで
収納が使いやすくなるような工夫を続けています。
おかげで、モノが下に置いたままという状態が
なくなったので、ストレスなし^^
引っ掛ける収納ばかりなので、子どももストレスなく
元の位置に戻してくれるようになります。
収納を工夫することは、大切です。
でも、子どものモノを管理していて痛感しているのは・・
捨てないと、おさまらないということ。
これもいるかも
あれもいるかも
と、すべて置いておけるスペースがないのなら
ある程度の思い切りは、必要です。
そうすることで、はじめて収納の工夫が生きてくるので
これからも春は思いっきり整理していきたいと思います。
ではでは。