食べ物に賞味期限の表示がついているように・・・
モノにも、同じようにあります。
確かに日付は入っていないかもしれません。
ですが、目安は”使わなくなったとき”です。
この期限が切れているモノが多いほどに
負の感情がつまった部屋になってしまうということ。
だからこそ、期限切れのモノは手放すようにしています。
”使わなくなったとき”から賞味期限は切れている
使うつもりで
着るつもりで
私たちは、モノを手に入れますが。
やがて手に取らなくなってきたり・・
思ったよりも似合わないからと、タンスの肥やしにしてしまうと。
それはもう、賞味期限切れ。
私は使わないモノがいかに運気を下げるかを理解してから
期限切れだと感じたら、潔く手放しています。
でも、私たちはこう思ってしまうわけです。
”まだ使えるから”と。
モノとしての機能があるうちは、壊れない限りはと
部屋の奥にためこんでしまっていませんか?
賞味期限が切れたモノばかり。
こういった住まいに、運はやってくるのでしょうか。
食品と違い、日付が切られていないからこそ
自分でしっかりと判断していくこと。
それが期限切れのモノを手元に増やしていくことを
セーブしていくひとつの手段になります。
封を開けていなくても劣化していくことを心得ておこう
そのまま放置されていた缶詰も
封を開けていない洋服でも
やはり、劣化していきます。
新しい食べ物と
新しいモノと
何年も、放置されていた状態は確実に違いますよね?
それらを、また口にしたいと思えるかどうか。
置いているだけで、モノは劣化していきます。
だからこそ、使い切ることこそが大切なので
私は少数精鋭でサイクルを早めて使うようにしていますよ。
片づけのお手伝いにいくと・・・
封を開けていない包装紙とか、洋服とか出てきますが。
どう見ても、劣化してます。
それを何とか置いておこうとしないこと。
”いま使っているかどうか”で、期限切れをチェックする。
少し厳しいくらいにしないと、ドンドンあふれていきますから。
多くを買わず少数で回転よくモノを使い切っていくこと
めまぐるしく流行が変わっていくので・・・
洋服も、2~3年もすればカタチが微妙に変わりますよね?
それならば
枚数を減らして、回転よく着尽くしていく。
そうすれば、流行の期限も切れることはないでしょう。
自分はひとりしかいないのだから・・
多くのモノを一度に使うことはできません。
期限の中で、しっかりと使い切れるように。
手元に置く持ち物の数を減らし、期限切れを防ぐこと。
このあたりは、食品と同じ考えで^^
持ちすぎない、使い切る暮らしを心がけています。
ではでは。