沖縄に移住してから夫婦で自営をしてきた私たちですが、
一年半前から夫は契約社員として外で働き始めました。
契約社員は、期間ごとの更新になります(夫は3月いっぱいの契約)
が。
4月から雇用される人が減らされると聞いて、ドキドキ(汗)
コロナ不況の影響ではなく、どうやら予算縮小のためで
改めてまた違う職場を探すことも検討しはじめました。
身軽な暮らしだと変化に対応しやすい
聞いた話によると、6人採用されていた枠が4人になるそうで、
夫も50代なので・・・ 心配になりましたが。
無事に、春からも契約更新されることに。
ただ、3年後にはさらに人員削減があるということなので
この時には違う職場を探していこうという話になりました。
来年も、一年ごとに不安定なので・・・(苦笑)
やっぱり身軽でコンパクトな暮らしにしておかないと
変化に対応しづらいなと痛感しています。
大手でも、リストラやボーナス削減の影響がある中で
ずっと同じ収入が確定してあるわけではないということ。
コロナのことも含めて、改めて考えさせられます。
いまうまくっていることが
明日には、来月には立ち行かなくなっているのかも
不安定な状況、不況の影響は、暮らしを見直していく
大きなキッカケになることは、間違いありません。
分散して複数の収入を持つことでリスクを抑えていきます
わが家の場合は、私の個人事業の収入と・・
夫の収入と、今後は運用資産からの収入とで。
分散しながら、リスクを抑えていく予定です。
もう3~5年もすれば、資産運用からの収入で
生活費の半分を補えるようになっていくでしょう。
収入源を複数持っておくことで、リスクを抑えつつ
暮らし自体はなるべくミニマムにして生活していく。
やっぱりいきつくところは、ここ(笑)
それでも・・・
資産がだいぶ増えてきたことで、取り崩しの4%ルールで
もし夫の仕事がダメになっても、これで補えば大丈夫かなとか。
不安なことがあっても、以前よりも追いつめられることなく
物事を楽観視できるようになってきたかなと感じています。
”3年後には、夫婦で生活費の半分を補えればいい”
ひとり月8万円なら、なんとかなる!
こう考えて、運用からの収入も働き手にしていくことで
今後とも、変化する環境に合わせて対応していきます。
ではでは。